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☆スカイ ブルー ノート♪

☆空色のノートに大好きな映画や音楽やetc.…について綴ってゆきます♪

10/22(日)千秋楽@駿河台下スタジオ


三文姉妹プロデュース公演Vol.2「秘密のネダン」
脚本:高野亜沙美、演出:うじすけ

場末のショウバー・マーガレットでは“秘密”が売買されている。
秘密を売りに来る客。
買いに来る客。
店で働く人々。
数年前に突然姿を消したマスター。
それぞれが抱えた秘密が可笑しく絡み合い、哀しく軋み出す。

ポップ&キッチュな衣装&世界観で彩りながら、ライブバーでもある会場の空間を活かして、開演前から客席と近い距離感で、自然と物語のショウ場面へと流れてゆく雰囲気が面白い。

歌あり、即興ありで、時にユルく、時に賑やかに、役者陣の気心の通じた空気感が楽しい。

中盤から、シリアスに急展開。
脚本の弱さ(複雑な心情を伝え切れていない)を、演技力の力業で押し切った感もあるが、コミカルな前半からメリハリを利かせて、観客の息を飲ませる緊張感は流石で、物語的には“ええ話やないかい”と想う。

ラストは、コントのオチのようにキレイに(確信犯的に御都合主義っぽく)話が纏まるが、いい意味でホッと安堵して頬がゆるむ。
大ラスのハッピーなカタルシスの為に“秘密”という前提があったんだなあ…と溜飲が下がって、心地好く物語の幕が下りる。

演者の息遣いを肌で感じられる小演劇の空間って、やっぱりいいなぁ。

色んな意味で、映画「殺しのドレス」を連想したのだが、偶然?
(たまたま最近、デ・パルマ作品を観返しているので、ふと感じたのですが)
だって……あのオチ!!

ダブルキャストのVer.も観てみたかったな。

キャスト・スタッフの皆様、公演お疲れさまでした。




5/18(木)マチネ@中野・劇場MOMO

“惡斗”こと女優・安川結花さんの出演舞台を観劇。

昨年7月の久し振りの舞台「中女優」に続き、
劇団lovepunkのSTAGE14「テロエロエゴ」

作・演出は、ドキュメンタリー「がむしゃら」の監督、高原秀和さん。

二作品共に、5~6人の女達の本音と建前が交錯し、赤裸々な激情が葛藤する群像劇。

往年の安川ファンとしては、前作では歯痒さを拭えない部分もあったが、今回は演技のキレを取り戻したように感じ、ホッとした。

安川さん自身は、ブログで「色気が足りない」と苦悶されたようだが、恋愛体質な女の子が娼婦として開き直って豹変するメリハリは効いていたし、ダイナマイト級のパ満月オ満月(!)を曝け出した肢体を最前列のカブリツキで拝見したら、ハァハァせずにはいられません(笑)

個人的には、本橋由香さん演じる優等生として育った都議会議員の清楚な学生服コスプレに、激萌え♪したが←

安川さんだけでなく、キャストの皆さんの活き活きと演じ、躍動する姿を濃密な劇空間で拝見し、あらためて演劇の醍醐味を実感させて戴きました。

キャスト・スタッフの皆様、公演お疲れさまでした。




(2017年5月23日記)





2016年6月
近所のアパートに両親と共に転居。取敢えず仮住まい。

退職し、高齢の両親の世話と家事の日々。

あれから一年……

拙宅の修繕や賠償等、一切進展していません。





焦燥と諦観の狭間で、“敗訴モラトリアム”な日々……_| ̄|〇





(2017年5月23日記)