今朝の朝刊から… | しんりの自己中心日記

しんりの自己中心日記

シングル(死別) 私。
平成11年1月18日生まれの三つ子
長女 長男 次女の 4人家族。

アメ限に書いてる事は 主人の
進行膵頭部癌で 約6年 の闘病記。
家庭内別居での 発病で、彼のわがままから
私が 軽い鬱になったので、ボロクソな
事 書いてます。

今朝の毎日新聞朝刊
【5つ子減数手術 過失なし】


2015年 大阪の30代の女性が
不妊治療で 5つ子妊娠。

【減数手術】をして 二人に減らしたが

【流産】したのは 『医師のミス』と。

判決は 『過失とは言えない』と。






私も 個人病院で不妊治療しての 三つ子。


三つ子妊娠前に 深夜番組で
【減数手術】を見た。

(かぎ針のような器具で 手をもぎ、足をとっても
心臓が動いてて ショッキングな番組だった)


私は 『多排卵』になってもいいって思って
治療した。


母は 二つ年の離れた姉と私を育てた経験から
『一度に三人は無理』
『何か障がいがでたら』と 諦めるように
言われた。

(母の言う 障がいは 多分 手足の欠損等の
事だと思う)

お義母さんには 旦那から『三つ子妊娠』を話してもらった。
私が お義母さんに連絡したら

『貴女が産みたいなら協力する』と。


(旦那からは聞いてないけど、多分お義母さんだって 最初は反対したかな?とは思う)




個人病院での不妊治療中
ドクターに 『もし、5人になったら数を減らす処置をするのか?』と聞いたら

Dr.『ここでは やらない。大学病院に紹介状を書く。貴女の場合、体型から 5人は無理だと思う』と。





軽い経口誘発剤を7〜8ヶ月して 一度妊娠(この時は一人)
→ 約12週ぐらいで 成長してなく
稽留流産。

→ 3ヶ月様子を見てから
ドクターから『多排卵になるかも』と言われ
納得して 

注射の誘発剤に。


旦那とも 『もし 5つ子や4つ子になったらどうする?』って 二人で話してたけど


最初の注射の誘発剤で 『妊娠なんてしない』って 最後にはそんか話しになってた。



副作用で 卵巣が腫れて
尿検査で妊娠がわかり 個人病院に週末入院。

週明け そこの女医さんの卒業した
大学病院へ。


『三つ子みたい』と旦那に話した時、
オッケーしてくれたけど

あの時 旦那が 『ダメ』とか 『無理』って言ってたら 

【数を減らす】って事よりは


【3】か【0】の その二択。





この大阪の女性が判決後に
【問題提起にななってほしい】と。