桃の節句と一週間占いと

みなさんこんにちは

本日から3月がスタートしましたね

そして、月曜日

恒例のマヒナの一週間

占いの日でもあります

結果はInstagram【new_mahina】から

ご覧くださいね

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さてさて、

日本には、五節句と呼ばれる

年中行事があります。

そして

三月といえば、桃の節句があります

その中で今回は桃の節句と

呼ばれるようになった

お話しをしていきます。

その昔、中国は漢の時代

徐肇(じょちょう)という男がいました。

男には、三つ子の女児をもうけていました。

しかし、

三人とも3日で亡くなってしまいました。

それを知った村人たちは

水浴をして忌み清め、禊ぎを行いました。

そしてこの日が、

3月のはじめの巳の日だったようです。

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それにより、3月の初めの巳の日

【上巳じょうしの日】を悪日として

川辺にて、祓いを行う風習があったようです。

日本では、平安時代ごろに田植えの始まりのあたるこの時期に

農家儀礼として、

1日を海や山で過ごして身の穢れを洗い流すことをしていたようですよ

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また三月のはじめの巳の日は、

無病息災を願う行事でもあったそうです。

陰陽師🖤🤍を呼び

天地の神に祈り季節の食物を備え、

ヒト型の人形を自分と見立て

災厄を託して海や川に流していたようです。

また、桃の花が咲く季節と重なる事から

桃の節句とよばれるようにもなりました。

桃には邪気払い、魔除け、長寿を保つという

中国の思想があるようで、

桃酒を飲んだり……

また、

その頃の上流階級の少女たちの間では

ひいな遊びが流行っていたようです。

ひいな→人形🪆という意味です。

紙などで作り、おままごとのように遊んで

いたようです

江戸時代になると、

川が汚れることから人形🪆を流すことが減り

現代のように、雛壇に飾る行事へと

移行したのではないだろうかという

諸説があるようです。

長い歳月の中で、こうした行事と遊びが

混ざり現在のひな祭りになったようですよ