人見知り娘のサッカー奮闘記

人見知り娘のサッカー奮闘記

2013年生まれの人見知りの娘がサッカーを通してどう成長していくかを記録していきます。
娘が大きくなってもサッカーをしてくれていたら、記憶に残っていないであろう頃の自分を振り返ってもらえたらと思います。

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毎週末、短時間ではありますが娘とサッカーをする習慣ができ始めて、今日は大きな前進があった1日でした。

いつもはドリブルで走りまわったり、壁にボールをぶつけたりするぐらいですが、浮き球に興味を示したので、ポンポンボールと言って、サッカーテニスのように1バウンドでボールを交互にキックする遊びを提案すると、思いのほか気に入ってくれたみたいで、2人で5回が今日の最高記録になりました。

夕方には娘の横でリフティングをしていたら、「スゲー」と言ってきたので、やってみるかと言ってやらしてみると、2回できました。

2回できたことが本人も嬉しかったみたいで、何度もチャレンジしてました。

極めつけは、次の土曜日に黄色いサッカーに行きたいと言ってきました。黄色いサッカーというのは、10月に辞めたサッカースクールです。黄色い床のフットサルコートで練習するので黄色いサッカーと呼んでいました。

練習をもっとして、5歳になるぐらいにまた行こうねと娘には伝えました。

帰りには、やっぱり黄色いサッカーやらないと言ってきたので、そのときの気分で言ってきただけだったみたいですが、一瞬でもそんな気持ちになってくれたことがとても嬉しかったです。

来月には引っ越しがあり、隣にグランドがあるマンションに住むことになり、サッカーだけに限らず娘とたくさん遊べる環境になるので、今日のように娘自身もこちらもワクワクするような日々を過ごしていければなと思います。