大切に梱包した作品達、
18日日曜日午後、仙台藤崎に発送し、一安心。
されど無事に着くかとやきもきしながら月曜朝を迎えた。
80数点あまり、心こめて創り上げた作品、今頃は何処辺り、と追跡を行ってみた。
日曜午後3時過ぎに発送した作品、8個口、月曜午前5時には仙台中央郵便局へ。
ああ、無事に届いた、よかった。
昼前まで家の片付けなど行って、昼に再び追跡調査。
何と午前9時半に8個口の作品は藤崎デパートお届け済みと表示され、
着替えなど、細々した私物2個口は11時前にホテルに到着。 本当にホッと。
| 小松空港 |
さあ、出発の日、小松は時々小雨。
何もすることがなかったので、早めに空港へ。 我が家から15分あまり。
時間をもてあましていたが、搭乗時間となって、搭乗口へ。
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なにやかやと物を持っていたので、ゲートでブザーが鳴るかと思いきや、
スムーズに通過。
| 仙台行き |
搭乗口に入って数分で飛行機に案内され、
2年前と同じ、可愛い飛行機の乗客となった。
外の景色が眺められるようにと、前から3列目のA座席を確保。
| 佐渡 |
小型のジェット機、滑走も早く、あっという間に離陸。
なんとなく、あっけない感じで上空に達し、並行飛行を続けた。
いつもより速度が速く感じられ、雲の間に間から佐渡の姿がほんの少し。
ピントを合わせているうちに雲に隠れてしまった佐渡、
今回も全景を見る機会がなかった。
それも当然、季節は初冬。
| 山形平野 |
佐渡を左に見て、しばらくすると飛行機はゆっくりと右旋回を始めた。
小松を経ってからずっと雲。 仙台に近づけば内陸が見えるだろうと思っていたが、
見えたのは山形上空から、ほんの数分あまりの平野。
| 仙台空港 |
たった一人のキャビンアテンダント=スチュワーデスさんがアナウンスで、
着陸態勢に入りましたので、すべての電子機器のスイッチを切ってくださいと。
蔵王も磐梯山もすべて雲の中だから仕方ないや、と電源を切った。
仙台空港に降りるときは、いつも仙台湾のかなり遠くまで出て、
グルッと回って仙台空港に着陸する。
何だか無駄な気もするが、規則ならば致し方ないことだろう。
| 仙台空港線 |
タイミングよく、仙台行きの連絡電車がホームに止まっていて、すぐに飛び乗った。
| 被災地 |
昨年の大震災で、このあたりまで津波が襲ってきたと報道されていて、
実際、それを目の当たりにして言葉を失った。
殆ど雑草ばかり。
| 美田園駅 |
空港から一つ目の駅に到着。
ここまでは津波が届かなかったのか、家並みが普通に見える。
と言っても、外見だけしかわからないが、建物の中は一体どうなっているのだろう。
地震があまり起きない石川県小松市、経験がないのはありがたいことだが、
もし、昨年のような地震が起きたらどのように対処できるのか、と自問自答してみた。
外の景色を眺めながら、取り留めないことを考えていたら仙台駅に到着。
藤崎まで歩いて行き、通り越してホテルへ。
やはり外から見ただけでは何ともいえないし、分からない。
とりあえずホテルにチェックインし、数分の所にある藤崎に出向いた。
前回お世話になったマネージャーも居られ、久しぶりの挨拶を交わした。
新しく部署替えで美術に配属された若い社員とも挨拶を交わした。
明日、夕方からの陳列作業に伺うことにし、ホテルに戻った。
ホテルはリッチフィールド仙台から、グランテラス仙台に名称が変わっていた。
変わる前に予約を入れてあり、同じ条件で宿泊できるが、
ひとつふたつサービスが変わってしまったが、これも仕方ない事だろう。
それでも広い部屋で、個展期間中は快適に過ごせることがありがたい。
仙台に来ると、必ず食事した行きつけのスペイン料理レストラン、
何処にも姿が見えない、フロントに聞いてみたら、閉店されたかも、と。
さあ旅に出て困ることの一つ、食事する場所を探さなくては。
明日は夕方まで時間があるので、近辺を歩いてみよう。
パソコン持参で仙台へ来てみたが、検索しても実際とはかなり異なっている。
やはり自分の目で確かめることが一番。
あす夕方からの飾りつけ、
二年ぶりの仙台、藤崎デパートでの個展、
多くのお客様にお越しいただけるよう、心こめて陳列を行わなくては。








