京都市中京区六角油小路町316の仏現寺という西本願寺の小さな末寺が私の生まれ育った実家です。三才年下の弟と二人姉弟です。両親は最低の人間で、およそお寺の住職と奥様とは思えない最低の鬼畜のような人間です。後継ぎ弟は必死で甘やかし可愛がりましたが、女の私は、「どうせ嫁にやる人間に金をカケテも元も取れないから、千円の金も惜しい」と両親に言われて食物も着るものもろくに買って貰えずに、寺の掃除をしてワズカのコズカイを貰い飢えをしのいでいました。後継ぎの弟は贅沢三昧で着るものもデパートのブランド物、食物も好きなものばかり好きに食べてました。私は給食が最大のご馳走でしたが弟は給食は不味いと食べませんでした。私は「出来損ないのヤクタタズの根性悪娘」と両親から毎日、罵声を浴びせられて育ちました。弟は秀才で性格も良い子と両親から王子様扱いで、私はメシツカイのように扱われて育ちました。私の心は深く傷つけられてしまいました。