スペシャルパワーチャージ旅行初日も いよいよ大詰め!!![]()
ようやく
ディナータイムです♪
もうミラクルなひと時でしたっ!
高級すし店に来たのは初めて、というわけではなかったけれど、
お寿司を五感で味わえるなんて。。。
パレスホテルの
神対応スタッフ様からご紹介いただいた
銀座 寿司幸さま
東京の丸ビルにあります♪
ビル内とは言え 素敵な店構えです♪
今年の干支の お猿さんが鎮座♪
日枝神社詣りからの猿繋がり。
期待度 高まります♪
カウンターに座らせてもらって、
何にしよ。
軽く食べてるので、
う~んと悩み、お任せで5貫くらいで
お願いしてみます。
゛あっ、でも、マグロのヅケは入れてくださぁい♪゛
付き出しのゴマ豆腐、美味しいなぁ~♪
横目で板前さんを見つめていると切ったマグロの赤身一切れを、小皿に注がれたヅケ用と思われるお醤油に浸します。
一枚一枚漬けるんだ~。
大阪で食べた時はさくでつけてはったなぁ。
友人は一つ一つオーダーする方法で。まずはヒラメ。 先にこちらが出来上がり、早速ほおばった友人が んんん(>▽<) って表情に一変!
おいしいんだぁと、思っている所に私のヅケマグロも登場 ぱくっ。うまし!
ヅケの部分は、何気にねっとり♪
メニューを見ていて、ふと気になり、“お任せで♪”って言ったばかりなのに、シイタケを注文しちゃいます♪
待ってる間に友達のシマアジがお皿に乗ります思わず 。
友人、シマアジにもかなり美味しい顔をしてるので、つい、
「こちらのアジって、しっとりしてるんですね 少し熟成させるんですか?」と聞いてしまいます。
そうなんです。私、質問魔。
板前さんは、嫌な顔一つせず、詳しく説明してくれます。大阪でよく出てくる関アジとの違いまで。
とってもいい感じ♪
そして、シイタケ登場♪♪
カサが大きいのでシャリが隠れて見えません。
撮影許可を頂いてパチリ。
一口で食べます。
・・・・・・ななな何これ~!!!
香ばしさが 最初にどぉ―――ンと来て、
その後シイタケの濃ぉい旨みが口の中で暴れて脳にまで衝撃が!!(>▽<)
美味しいぃいぃいい!!
シャリのかすかな酸味がまたナイスはアクセント。
もぐもぐしながら思わず 友達をじ~っと見つめてしまいます。
「わかった。わかった。注文しぃ、ってことやね。」
これは、絶対食べな!!
あの香ばしさは、炭火焼き?と思いましたが、聞くと普通のガスコンロとか。
ガスコンロでこんなに美味しくなるのお?
友人のシイタケが出来上がるのを待っている間、材料の生のシイタケを持ってきてくれました。この生椎茸、お寿司になったシイタケの倍の厚みがあります。
水分を、ギリギリの所まで残しつつ 飛ばして、旨みをギュッと閉じ込めてるんですね。
ほんまに、こんなおいしいシイタケ初めて食べたし。
シイタケの余韻を楽しんでいると、友人がウニをオーダー。
理由は、メニューのウニに海苔を巻いていないのが珍しいから。
ほんとだ。珍しいね♪と言ってると、
板前さん、ニヤッと笑って、奥の調理場から何か小ぶりの缶を持ってこられます。
缶から出てきたのは、軍艦巻き用の海苔。
私たち二人に1枚ずつ配って「食べてみてください。」
はい。パリパリ。
そうね~。スーパーで買えるような食べ慣れた海苔~
「じゃあ、次は これを食べてみてください。」
と、今度は、カウンター調理場に置かれた
軍艦巻き用の海苔を私たち二人に渡してくれます。・・・へ~♪!香りが全然違う!
さて、種明かしタイムです。
一枚目は 見習いのお弟子さんが練習用に使う海苔。
二枚目はお客さん用だそうです。
なるほど。
でも、どうしてウニを頼んで海苔のレクチャー??
これは 私も 食べねば!!と、慌てて注文します。

たっぷりウニが載った握りを二人でせ~の♪で一口で口に放り込みます。
わ♪♪
ふるーてぃなウニやなぁ~~♪♪
あまぁい♪うまあい♪ふわふわぁ~♪♪♪
海苔が無いと、ウニの美味しさがダイレクトでわかるんやあ♪
二人で 幸せに浸っている所に
「ハイ♪ この海苔を“今”食べてみて♪」と、お客さん用の海苔を手渡されます。

・・・あれ??別々に食べた方が美味しい!!!ウニの後味と海苔の香ばしさが絶妙なコラボ!!!
私たちのリアクションを見て、
板前さん、めっちゃ 嬉しそうな顔になってまたまた色々説明してくださいます♪
そこから、話題は、江戸前と大阪寿司のルーツの話に移り…。
ご存じの方も多いかもしれないけれど、
元々 お寿司は関西の保存用寿司から始まったのだとか。
大阪寿司に甘みがあるのは、
砂糖が入るとシャリの柔らかさがキープできるから、保存用のお寿司に最適だからなんだそうです!
握り方一つとっても、大阪は、ご飯が多く、上に乗る魚は寿司飯を食べる為のおかず的な役割。
昔からの大阪寿司というと、バッテラが有名です。生粋の大阪人のうちの父も大好物でよく買って帰ってきてくれましたけれど そういえば 翌日の方が酸味が丸くなって美味しかった♪
対して 江戸前は、どちらかというとファーストフードの位置づけだったので、
兎に角 早く出したい。
そして、ご飯の量も、魚の味を邪魔しない量で少なめ。
なので、シャリの柔らかさをキープさせる為の砂糖は必要なくて、お酢と塩だけでよかったそうなんです。
それでも 冷めてご飯が固くならないよう、寿司桶の下に湯たんぽを入れてタオルで巻いて保温してます。と、シャリ桶をひょいっと上げて中を見せてくれたら、ほんとに湯たんぽが入ってるぅ!!!
江戸前ずしのシャリはひと肌、ってよく耳にしますけれど、そんな意味があったなんて!
ちらっと見せてくれた寿司桶に入ったシャリが、なんとなく茶色いのに気がついて、「あれ?すし飯、色付いてませんって、聞くと、また、ニコッと笑って奥に引っ込みはります。
めっちゃ楽しいや~ん!
私ったら、もう、期待度マックスで、
手のひらを寿司を置いてくれる台に置いてワクワクして何が来るか待ってます。
友人は、それを見て 大笑い。
この辺りから、私に向かって「凄いわ~」を連発し始めます。
よくわからないけど、心底喜んでくれてる様子なのでほっとこう。それどころ ちゃうし。笑そして、戻ってきた板前さん、グラスの日本酒用ミニグラスに入った何やら薄茶色い液体を持っています。

「赤酢です♪」
中国では、香酢とか、茶色いお酢を使うのは知ってるけど、日本で赤酢?初めて聞いた!
聞くと、昔から江戸前のお寿司屋さんで使われてた酸味の少ないお酢だとか。
手のひらに溜めて、ペロッと味見させていただきます。
あれ?酸っぱくない!全然むせへん!
こんなにお酢ひとつで違うなんて。
(ちなみに、この赤酢を使ってるお寿司屋さんは東京でも少なくなっているそうです。)
板前さん曰く、関西のお寿司と江戸前は、うどんとお蕎麦くらい違うので、
比べてどっちが、と言うこと自体 少し違うんだとか。
ここまで詳しく説明して頂いて本当に納得です。
そして、この驚くべき感動!江戸前寿司講座の時間はまだまだ続きます