先週末に
地元の伊丹市立美術館(兵庫県)で
開催中のフィンランドを代表する
"セラミックアーティスト"
『ルート・ブリュック展』へ
行ってきました♪
ルート・ブリュックは
フィンランドを代表する名窯・
「アラビア製陶所」の専属作家として
約50年にわたり活躍し続けた女性です。
世界観がとっても個性的で
かなり好きになりました ^ ^
(初期の作品の展示室は撮影が可能でした。)
代表作品
《ライオンに化けたロバ》1957年
釉薬の艶がまるでステンドグラスのよう。
鳥や建物をモチーフにした作品もたくさん。
「こういうの部屋に飾りたいな~♪」
なんて妄想・・・笑
マットな質感の作品も素敵です。
私はこれら初期の作品の
深い色味など、どこかノスタルジックな
雰囲気に特に心惹かれました♡
晩年に近づくにつれ、色を離れて光と
影の表現へと移っていきます。
かなり美しく見ごたえがありましたが
撮影不可のためご紹介できなくて残念、、、
そして、なんと!
プレオープン日には大好きな
"小林聡美"さんのトークイベントが
あったそうです。
お会いしたかったなー(๑˃̵ᴗ˂̵)