~理不尽な…
ドアから離れ人が通れる程の空間が出来たにも関わらず入ってこようとしない相手を不信に思い顔を上げた…のがまずかった
そこに居たのは数時間前にこれでもかと暴言を浴びせかけてきた男であり、尚且つ値踏みするような視線を投げかけていた
再び俯き反対側のドアへと足を運び出る瞬間に再び聞くに耐えない暴言を浴びせかけてきた
その場に第三者が居れば確実に理不尽であろうと思わざるを得ない酷さがあったが、その場に居るのは女の子と男の二人のみ
止めるものはおらず女の子は痛む足を庇う事もせずにその場を辞した
~いつもと違う事…
放課後までぐっすりと眠ったせいなのか気分はスッキリと落ち着いていた
お礼を言って出て行こうにも保健室の先生は外出中なのか何処にもおらず…とりあえずお礼の言葉を残して帰宅する事にした
しっかりとテーピングをしてある為か歩き辛い事は無く教室までたどり着いた
自分の荷物を手にして帰宅しようと教室を出ようとドアを開けた所で何故か出られない
たまたま教室に戻ってきた誰かと鉢合わせをしたらしい
俯いたまま顔を合わせることなく数歩後退りドアから離れた
放課後までぐっすりと眠ったせいなのか気分はスッキリと落ち着いていた
お礼を言って出て行こうにも保健室の先生は外出中なのか何処にもおらず…とりあえずお礼の言葉を残して帰宅する事にした
しっかりとテーピングをしてある為か歩き辛い事は無く教室までたどり着いた
自分の荷物を手にして帰宅しようと教室を出ようとドアを開けた所で何故か出られない
たまたま教室に戻ってきた誰かと鉢合わせをしたらしい
俯いたまま顔を合わせることなく数歩後退りドアから離れた
~どうしたら…
痛む足を庇いながらたどり着いた保健室
毎日の様に来る女の子を『またか…』と思いつつ手当てを始める…が、今日は消毒だけでは済まなかった
一通りの手当てが済むと『ありがとうございました』と小さな声でお礼を言われた
『お大事に…』そう一言告げて終わる毎日も今日は違った
やはり捻った足は歩き辛いらしく、暫く休む事を提案してみると『すみません』と小さく謝りながらベッドへと潜り込んでいった
痛む足を庇いながらたどり着いた保健室
毎日の様に来る女の子を『またか…』と思いつつ手当てを始める…が、今日は消毒だけでは済まなかった
一通りの手当てが済むと『ありがとうございました』と小さな声でお礼を言われた
『お大事に…』そう一言告げて終わる毎日も今日は違った
やはり捻った足は歩き辛いらしく、暫く休む事を提案してみると『すみません』と小さく謝りながらベッドへと潜り込んでいった