誰よりも知っていたのに
必死に伸ばした手を振り払われる絶望を
声高に呼び止め叫ぶ声に見向きもされない慟哭を
私は誰よりも・・・・・・
知っていた、のに・・・・・
She is sorry about regrets what She did.
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「はじめまして」
最初の印象は、嘘っぽい笑顔の人だなぁって・・・
でも、話しているとすごく楽しくて、人見知りのはずの私でも怖くなくて
いつまでも話していたい位に時間が足りなかった
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
一緒に過ごす時間が増えてきて、いつの間にか傍に居るのが当たり前になり始めた頃にきた変化
「オレと付き合って」
あら、何処まで?
この前言ってたCafe?
「キミが好きなんだ」
あら、ありがとう私も好きよ?友達だもの
「一人の女性としてだ」
・・・・何を、言ってるの?今日はエイプリルフールでは無いわよ!もぅ!
貴方みたいにイイオトコがこんな地味オンナを好きになるハズ無いわよ!
全く、誰の罰ゲーム?
「違う!そうじゃない」
はいはい、解ったから
そんなことよりアレは?あの色の組み合わせって結構イイと思うんだけど?
「話しそらすなよ・・・」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「キミが好きだ」
「愛している」
「俺だけの女になって」
毎日の様に言われ続ける言葉にウンザリとする・・・・・・あぁ、周りの視線が痛い
いい加減飽きてほしい
「どうしたら信じる?」
信じるも何もアリエナイでしょう!バカにして!
こんな地味で色気の無い女をからかって楽しい?
「地味で色気が無いって本気で思っているの?」
当たり前でしょう?
誰もこんな地味オンナを好きになんかならないわ
「こんなにも可愛いくて、誰よりも魅力的で俺の心を捕え続けて離さない」
一度病院で診てもらってちょうだい
幼い頃に否定され続けていた私には到底信じられる事ではなかった・・・・・
でも、その時の私には過去、自分がされていた仕打ちを現在の私が貴方にしていたなんて・・・・・
気づくハズもなかった