弘中 愛美 ~ニューハーフの歩み~ -57ページ目

実家らしい光景♪



2番目の兄が
お仕事が休みだったので
夕飯食べ方々泊まりに来たょ☆彡

俄然!
張り切って作ったょ。夕飯。
そして
仕事帰りにお惣菜を買って帰ってきた母と親子三人で夕飯!









楽しい我が家♪
こんな暮らしを大切にしてゆきたい。。。



祝☆禁煙生活一年



性転換をする為に
喫煙生活を初めて
今日で
丸々一年☆彡

早かったような‥
長かったような…
そんな不思議な感覚。

今も
一年前の瞬間に
最後の煙草を吸い終えて
まだ残ってい煙草を
わざと残しておいた私。









今だに意地で
吸わないできた私だけども
実は
今でも吸いたくて吸いたくてたまらないんだ;

ねぇ?
吸いたくなくなったら
禁煙中ではなくって
『煙草止めたから』って胸張って言える立場なのかぁ?









まぁ
性転換を機に
太りだして
お客さんと久しぶりにスーツでばっちり決めてこょっと
約束下ばき良いけども
ボタンがはち切れそうな勢いで

『愛美、ケンコバみたいだから上着脱いだ方が良いんじゃない』


心配された
一年間かかって作り上げた豊満な?肉体にも
そろx2
過度な食事にも終止符をうち
ダイエット中を決行しないとね;



四年に一度の日



仲の良いお客さんのお誕生日†

Rちゃんおめでとう♪














人の恋路を茶化してバカにしてばかりいないで
Rちゃんにも幸せになってほしいなぁ~

恋愛のオリンピックは
既に閉会式でね↑



愛娘弁当



母からリクエストを受けて母が朝ご飯に食べるおにぎりと
お昼に食べるお弁当を夕飯の残りで作ってみたょ。

母のご飯は五穀米。

お弁当なんて作るの何年ぶりだろ~









おにぎりって
簡単だけどもホッとする食物だね♪



お料理バンバン☆22



今日から4日間千葉の職場に通う母の為に
母へ久しぶりにご飯を作ったょ。

『娘から母への夕ご飯の献立☆彡』

・小松菜と豚肉のオイスター炒め
・鶏ささ身と刻み昆布のさっと煮
・鮭のレモンバターじょうゅ
・海藻の酢の物
・お漬物
・野菜の玉子入りお味噌汁
・缶チューハイ(母)
・缶B(娘)









お母さんとまたこれから二人だね♪

何だか…

妙に照れてる二人。

変な親子だね;



新しい実家



千葉の実家に別れを告げてて
2番目の兄と
これから新しい実家になる駅で待ち合わせをして
引っ越し業者の到着を待つ事に。

って
ビックリした~

2番目の兄が
大きな包みを重たそ-ぅに下げているので
何かと思ったら
炬燵が壊れている事を覚えててくれたみたいで
私の31歳の誕生日にプレゼントしてくれたょ♪









炬燵を組み立ててくれて
飾ってあったやつだからとふきんで綺麗に埃を拭き取る兄の後ろ姿に
心から『ありがとぅ』


その後
引っ越し業者とほぼ同時ぐらいに家に着いた
1番上の兄の運転で来た母に
この日の為に用意しておいた新しいスリッパをはかせて

これから共に暮らす家に。。。

母の反応をうががっていると

『広いね。こんな綺麗なお家に住めるだなんて夢のよ-ぅ』

そんな母の喜んでいる様子を見てたら
思わず涙が出そうになっちゃったょ。

友人Yの言われるがままに動いて
部屋を作ったかいがあったなぁ。

一通り荷物を入れて
とりあえず
軽く片付け終えて

近くに住むT兄ちゃんが夕飯を買って遊びに来てくれて

久しぶりに
家族が勢揃いをして
お酒を酌み交わしたょ♪

昼間から動いていた母は
後、少しの残りのお仕事を此処から行かなければいけない事もあり早々に床に入り
2番目のお兄ちゃんは
お仕事に行き

1番上の兄とTお兄ちゃんと三人で夜中までお酒を呑んでいたょ。

ふと
母のこれからの言の話になり
お酒も入り酔ったT兄ちゃんから

『これからは、お母さんは老いてゆく一方なんだから、お前が大人になり、お母さんを見守る側にならないと駄目なんだょ』


言われて

改めて
母とのこれからの生活。
何があろうと
母を死ぬまで私が面倒を見る!

強く心に誓ったょ。


お母さん
今日から
改めて
宜しくお願いします♪









家族で食べる
大勢で食べる食事は美味し過ぎるね☆



実家の引っ越し



いょx2
この日が来ちゃったね…

母ともども実家の引っ越し≡☆

とりあえず
早起きをして
電車で
千葉の実家のある本八幡駅まで行き

引っ越しにあたる手続きを市役所に行きすませ
母の待つ実家へ。

幼少の頃に住んだ街を親の離婚を機に出て
この本八幡に移り住んで15年間。

“色々な事があったなぁ・・・”

私が
16か17ぐらいの時に越して来たから
いわば
私の青春時代の思い出が沢山つまった家。

母の心や体を心配して
離婚を肩押しした母の弟も母を支える為に
また、私達子供達にとっても父親変わりみたいな存在だったT兄ちゃんも一緒に暮らしていて

自分が
女ではなく男に生まれた事への絶望感や現実を知りそね苦しみから少しでも逃れたくって
若気の至りで
アンパンや薬に手を出した時も
この家で真剣に叱ってくれた。

借金まみれになり
一人暮らししていた一番上の兄も一緒に暮らしてた時もあったっけ。
当時、本気で好きだった彼を、こっそり家に招き入れて、裸で寝ていて、かなり怒られた時もあったなぁ…

いつの日か
1、2番目の兄達も出て、お父さん代わりだったT兄ちゃんも出て行き
母と二人だで暮らしていた家。

後先考えずに
当時
ただの好きのままで
つっ走っていた私は
着のみ着ままに家を出て行き、同棲や家出を繰り返していて
その恋が終わる度に
何も言わずに温かく向かいいれてくれた母やこの家の優しさ。
実家がある幸せを感じたっけ。

友人や親友と夢や恋愛話やetc…
数えきれないぐらいの話を語り明かした場所。

千葉や新宿、埼玉と
この実家を拠点に通ってた飲み屋のお仕事。

どんなに嫌な事があった時でも
母の優しい顔を見て安らげる
私の唯一気の休めて落ち着ける居場所だった。

そんな
言葉では言い表わせないくらいに
いっぱいの思い出がつまった
お世話になったこの家とも今日でお別れ・・・






























この家が
この実家があったお陰で
頑張ってやって来れたんだょ。


ここに住み初めてから15年。

私、少しは成長したかなぁ?









色々な思いに浸りながら
母と懐かしい話。

語り過ぎたせいか小腹が過ぎ
まだ
引っ越し屋さんも来るまで時間もあるので

家の近くの
ファミレス
和食屋『さと』に母と二人でお昼ご飯を食べに行ったょ。














友人や過去の元彼達とも
何回もきたお食事処。

正直
あまり美味しいとは言えないけども
私にとっては思い出深い味。




“また
いつか食べに来るからね…”




腹拵えを終えて
1番上の兄と引っ越し屋さんが来るので
掃除やその他は兄に任せ、引っ越し屋さんが来るのを一足先に戻り待ってないといけないので
また、電車で家まで戻る事に。


数えきれない程開け閉めした実家の扉を閉め








一礼して
数えきれない程の思い出がつまった実家に
更に一礼。









実家に別れを告げて
市川の街並みに

“さよなら”



















1五年間お世話になりました。
私を育ててくれた街。家。


全てに感謝。
全てにありがとうでいっぱいだょ!

『千葉県は私の故郷。心暖まる最高の街だょ。千葉にありがとうだね♪』


よし!

さぁ~
これから
また母と二人暮らし。
新しい家で
兄達が安らげる実家を
母と手を取り合って作ってゆかなきゃね♪




しゃぶしゃぶ食べ放題



友人Yと
またまた
家具屋さんに周り。

この頃
古臭い香りを嗅いでばかりいる私;


散々ぱら
物色して歩き疲れた私はが最後に辿り着いた場所は

やっぱり・・・

食べ放題;

銀たこ(たこ焼き)を食べたお陰で
食べ放題なのに
一口二口で箸を止めたYを尻目に
人一倍大喰いな私は







食べる、ひたすら食べる↑






まぁ
あまりにも食い散らかし過ぎて
この後に
あまりにもお腹いっぱいで苦し過ぎて
唸って泣いた事は藪の中に。


たまには
お肉系も食べないとね。


愛情も食べ放題になれたら良いなぁ;



脱ぎキャラ



とある友人が
性転換をして無事に戸籍を変えて晴れて♀になったのにも関わらず
相も変わらずに
脱いで笑いを取っている私を嘆いているらしいとの事;



















でも
そんなの関係ねぇ~

はぃ。オッパッピィ~


ついに噛まずに言えたょ♪


ショッピングぶらり



住んでる街の中では
かなり有名なデパートAに
使い捨てのコンタクトを買いに行ったんだけども

なにやら
デパートの小さな一角で人だかりが集まる場所があったので
友人と野次馬根性丸出しで見に行ったら









大道芸人の大会がやっていて
小学生や幼稚園生に交じって
大拍手しながら観覧。

めっちゃ☆楽しかった♪

あまりの嬉しさに調づいた私は

くだらな過ぎる文字や文章がプリントされてて大好きな洋服屋『豊天』に行き

買いもしないのに手に取り









ちなみに
仕事中やど-ぅでもいい人には
どSですが



こと、愛しい人の前では
かなりの
極上の
どMです。ハィ。

※いらない情報をごめん臭い。


この色々な洋服屋さんやテナントや食べ物屋さん。映画館まであるような
何でも屋さん感覚の
ただ広°ぃアメリカ的なショッピングモールが大好きで仕方がない私。
(地元のららぽーと大好物♪)

はしゃぎまくりながら
のぞき見して歩き廻っていたょ。

ふと
立ち寄った雑貨屋さんに
前々から探していた本があって嬉しさ一塩↑









友人のYが彼とつけているラブラブ交換日記。
『ラブダイアリー』
二人の素直な思いをつづれる本みたいで
熱々な恋人同士には
更に熱をおびさせてくれちゃうような一冊。

まぁ
みつけたは良いけども…
確かに欲しいけども…

気が付けば
交換しあう
相手も欲しい私に
まざまざと改めて気付かされちゃったわね;

買い物依存症にならなくてすんだわぁ?!