弘中 愛美 ~ニューハーフの歩み~ -53ページ目

お料理バンバン23



料理の王道☆

誰もが嫌いな人がいないんじゃないかと?思われる

まばゆく明るいひまわりやたんぽぽのような

『厚焼き卵』

黄色が食卓に鮮やかな色を添えてくれる感じだよねぇ~

今日
母が元職場の同僚達と一泊二日で旅行に行ったので
久しぶりに
自分の為に夕ご飯をお料理してみちゃいました!

って

ぶっちゃけ
自分一人であれば
ご飯にお味噌汁それに納豆やお漬物さえあれば
他にはおかずなんていらないタイプな私;

なのに何故?
厚焼きだって?!









賞味期限3月23日
今日は…
3月25日。

あきらかに過ぎてますよね;

私的には
過度な程に賞味期限を気にしないで

『2、3日ぐらいは大丈夫ょ。死にはしない』


あくまでも美味しく食べられる期間だと思っているんだけども

さすがに
足が早い卵ちゃんはね;

かなり
ここ最近
賞味期限を意識するよ-ぅになったのは
他でもない食材を大量に買い込み賞味期限を大幅に過ぎてしまい冷蔵庫の中で腐らせてしまう
うっかり屋さんな母のお陰ご;

多少なら
私も田舎育ちだし
ましてや
日頃から食物をふてるのが大嫌いな質だから
食べるけども
母の場合は2、3日は当たり前
一週間上等!
ひどい時には1ヶ月以上気付かないで置きっぱで化石化させるわ
挙げ句の果ては
その食材をさらりと料理して何食わぬ顔で食卓に出すかんね;

まだ冷蔵庫ん中にそれがあるのに

『安いから』


また同じ物を買い込み安心する母;

ストレス発散なのか?
ちと買い物依存性なところもあるみたいなのかも…

たまに
冷蔵庫をチェックしては

『またぁ~もったいないでしょー-』

と文句を言いながらふてる娘の届かぬ心;

今日は
当の本人は旅行でいないし腹立ちながらも
母親譲りなのか?
しこたまある卵をふててしまうのは忍びないので;

自分に
“大丈夫x2冬だし早々はあたらないだろし、死にはしない”

危なげな暗示をかけて;
























いつも
あまり形が正方形に上手く出来ないので;
巻きすにのせて巻いて形を整えたょ!









ちと二回じゃ流すの少なすぎたかも?

薄ぺらな卵焼きになっちゃった;

ちなみに
個人的には
卵焼きは甘めが好きなんだけども
今なおキッィすダイエット中なので;
だし汁多めの厚焼き卵にしてみました。
ん?
って事は
だし巻き卵になるのか?!

どちらにしても
一人でこの卵焼きの量は多過ぎるわぁ;


母に意識してもらって
冷蔵庫ん中も腹八分目にダイエットしてもらわなきゃね;


あぁ‥
しばらく卵にはお目にかかりたくないょξ



岩手の名産



こないだまで
数日間滞在していた婆ちゃんの手土産の中に
子供の頃に食べた
めっちゃ☆懐かしぃ~お菓子があったょ♪









1990世界食品オリンピック大会で
金メダルも受賞した
見た目にも可愛らしい

『かもの玉子』

今や
まがい物や疑似した物も出回っているけども
東北ならではの岩手県の誇るお菓子
王道ですょね*

東北の看板
お菓子さん達☆

・南部せんべい
・田村の梅

近県では
福島はママレード

ちなみに
東京は東京バナナなる物が有名みたいだけども…
知らないなぁ;

ふと
何個かあるお菓子の中に
見慣れないお菓子が…
普段は
あまり好んではお菓子を食べない私なんだけども
(よっちゃんいかやチョコレートぐらい)
ネーミングにすっかり魅了されてしまい
袋を開けてみたんだけどもすっかり
ド肝を抜かれました;
















得体の知れない私みたいな物体が;

最近
一関辺りで人気らしく
恐る恐るこのイカ墨スパゲッティ-以外はお目にかからないようなどす黒いお菓子を食してみると

あらぁ〃まぁ~
不思議!?

以外や以外に
見た目のグロテスクさとは違い
甘~ぃ昔ながらの風味のお菓子のお味。

まっ黒い部分が
黒胡麻ペーストで砂糖で甘く煮詰めているらしく
それを焼き上げた
どこかホッ〃とするようで大人も喜びそうな一品♪









『亀の子せんべい』

これから新たな東北の名物の仲間入りの予感!

やっぱ
人間みたく見た目で判断してはいけないって事ねぇ~



食わず嫌いは駄目子。



時間の無駄使い?



また
やっちったぁ…

二日酔いの末に
一週間に一度しかない貴重な休日を

また爆睡娘で過ごしてしまったょ~

最近
土曜日ならではのお店の混み方で

泥酔→爆睡

はぃ。休み終了〆



もっと
有意義に過ごさねば↑

酒以外の遊びを覚えよっと;

なので

とりあえず
また
寝てから
愛美の新しい趣味を考えたいと思います。









休日におやすみ☆



婆ちゃん帰省≡З



4泊5日に渡った
婆ちゃんとの楽しい時間も今日で終わり。。。

午後に岩手に帰省する婆ちゃんの為に
お野菜たっぷりのあんかけラーメンを作ったあげたょ♪














やっぱり
いつもの癖で大盛りに作ってしまい
お年寄りだからあまり食べれない婆ちゃんのを
母が小鉢に取り分けてあげてたもんね;

けども
『美味しいょ』と言いながら食べてくれている婆ちゃん。

この短かった何日間の中で婆ちゃんから
沢山の優しさや安らぎをもらえたなぁ…

性転換後に
初めて会った婆ちゃん。
私の身体がとても心配だったと…

婆『大変な苦労をしたね』

と私の気持ちを気遣う婆ちゃん。

全てを受け入れて
私の事を思ってくれた婆ちゃんの限りない愛情。

母と暮らし面倒を見てゆく事に決めた私に

婆『お母さんの事を宜しくお願いします』


こんな私に
孫にむかって頭を下げられる婆ちゃん。

とても心ある人。

婆『性格が違うけども、お互いを認めてあげて、仲良くね』

婆ちゃんの一行一句。
一言一言が私の胸に
良い意味で深く刺さったょ。。。

お婆ちゃんの知恵袋*

戦争を経験した婆ちゃんの人としての強さや優しさ。

私にはない。
計り知れないほどの
人間の器の大きさ。

色々と学ばせてもらえた婆ちゃんとの貴重な時間だったょ。














婆ちゃんがお母ちゃんを生んでくれたからこそ
今の私の幸せ
今の私ががいられるんだもんね。

感謝してます。


“婆ちゃん私のお願いを一つだけ聞いてくれるかな?お願いだから絶対に長生きしてね”



本当の日本の女性のあるべき姿を見させてもらえたなぁ。


別れに星影のワルツを歌おう。。。






婆ちゃんまたお話聴かせてね♪



苦手な待ち時間;



こっちに引っ越して来てから
持病の病気用のお薬がなくなったので
家の近くにあるここら辺界隈では有名で大きな病院に婆ちゃんにお留守番をしてもらって
母を連れてってあげたんだけども

紹介状を渡してから~
3つの科に検査をして診てもらった時間

朝8時半で家に到着したのが1時半。

初の診察だし
休み明けの病院だから
混んで待つ事は覚悟していたけども

5時間はさすがに待ちくたびれたょ;

ただてさえ
昔から
待つのが嫌いな私は
我慢大会してるみたいだったし;









途中
抜け出してホルモンを射ちに行ったら
休みの日を勘違いして定休日だったし;

私の名義で借りている母の携帯電話auショップに住所変更と名前の改名にあたる変更をしに行ったは良いけども
免許証や保険証など本人を証明する物があるにも関わらず
名前の変更については
戸籍謄本が必要だと頭の堅いauに言われちゃうしさぁ;

まぁ
初めて来る病院だし
正直
一人では心細かったと本音をもらす母だったから
一緒に付き添ってあげて良かったけどもね。

なので
今宵の夕飯のお味も更に美味♪
2番目のお兄ちゃんも帰って来て









今日で
婆ちゃんとの最後の晩餐☆














食後に少し酔った母が
岩手出身の歌手
千昌夫さんの

『星影のワルツ』

を唄い初めて
婆ちゃんと私も交ざって合唱♪

これ以上に幸せな時ってあるの?と思うぐらい
とっても幸せな時間*



“また一緒に
婆ちゃん夕飯食べて唄おううね”



やまとの湯



昼ぐらいに遊びに来たT兄ちゃんと一緒に婆ちゃんを連れて
身体の疲れをとる為に
SPAに温泉に入りに雨降る中出かけて来たょ≡З









ここは
前に一度母とる来た事がある場所代で
アジアンリゾートぽいようなバリ島のようなロハスな雰囲気

木の香りがたまらなく良い天然の檜の温泉なんて
森林浴してるみたいに爽やかな気分。

ましてや

母と婆ちゃんと孫で
一緒に浸かる温泉は湯けむりのようにほんわかムード*

こんな時が来るだなんて
この一時の時間に
めっちゃ☆感謝!

ここ最近のSPA通いで
段々と女湯に入る事に慣れてきて
周りの目も自意識過剰に意識しないで
ゆっくりと湯に浸かる余裕も出てきたかなぁ~

すっかり
温泉でリラックスして気持ち良くなった私達は
T兄ちゃんのご馳走で
生ビール片手に昼食を









まぁ
こ-ぅゆう場所の食物だから味は知れているけども
みんなで食べてるから美味しくも感じるよね♪


お肌もつるつるになった女三人?は
用事があるからとT兄ちゃんをと別れて
家で母と一緒にお料理開始☆

冷凍したご飯が沢山あるからと
解凍をして
中華鍋でチャーハンを作り出した母。







思いの外
ご飯の量が多くわ
ましてや重い本物の中華鍋。
隣で見ていたら小柄な母が逆に中華鍋に振られているように見えて;

母『何だか、おじやみたいになっちゃった』

と嘆く母に代わり
私もチャーハン作りに!







出来上がったのは
ピラフのような物体;


親子だわぁ;


居間で待つ婆ちゃんを待たせ過ぎてもいけないので









TVに映る生まれたての赤ちゃんと年齢を重ねたご老人。

不思議な絵ずら。


婆ちゃんにチャーハンではなくなった事を親子で謝りながらも
今宵は女だけで仲良く夕飯Time☆









あきらかに
チャーハンではなくり存在感むき出しなご飯にも

婆『美味しいょ』

と気遣う婆ちゃんの優しさで
今夜も夕飯がとびきり美味しく感じられたょ♪



鼻は収納場所ではありません。



店後に
アフターで
Nママに付き合ってもらい居酒屋『S』に呑みに≡З

既に
営業中に酔っぱっぴ~な私達は
昭和の爆笑王を目指して
ネタ出しまくり。

普段
変顔はしないキャラのNママも勢いに押されて鼻栓してしまうような始末だし;


久々に腹から笑った感*

















































鼻の穴って無限大に広いって事を
今日
認識しました;

あぁ〃
痛い・・・

鼻の中に刺さった秋刀魚の骨が取れないょ;



ちなみに
昨夜に続いて家に来たT兄ちゃんや2番目のお兄ちゃんを交えて
婆ちゃんと一緒に夕飯☆









今日も朝から~晩まで丸々一日メタボに
更に↑貯金しちゃいました;



お母さんがお母さんと一緒♪



一週間前に岩手の田舎に帰省していた母が
とびきり嬉しいお土産をもって家に帰って来たょ。

母の母

81歳の婆ちゃん。

大宮駅まで迎えに行き
爺ちゃんのお葬式以来
二年ぶりに久しぶりに会う婆ちゃんは
相変わらずユーモアがあるおきゃんなめんけい婆ちゃんだったょ。

車内で
婆ちゃんが手に絆創膏をつけていて
それを私がど-ぅしたの?と尋ねると

婆『迷子にならないよ-ぅにつけてきたんだょ』

なんて笑かしてくれちゃったりしてね。

婆ちゃんとお話をしていると
とても暖かな気持ちになりはがらかな気分になるんだ~









家に到着するなり
私の母と母の母が
居間で
一息。


当たり前だけども

“似てるなぁ…”

私も並んだら
端から見たら
そ-ぅ思われるのかなぁ?

夜になると
母の弟T兄ちゃんや1番目と2番目の兄も加わり
婆ちゃんの歓迎をかねて
夕飯は豪華絢爛☆

大家族の家さながらに
楽しい雰囲気に
ご飯4膳も食べちゃったかんね;









前の実家よりも
はるかに綺麗なお家に
婆ちゃんから誉めてもらえて
真剣に物件探しや家具など頑張って探したかいがあったなぁ~と
嬉しい気分になっちゃったょ♪

ましてや
ふいに
母がつぶやいた言葉にまた嬉しさが倍増↑

母『婆ちゃんには色々と気苦労や心配をかけたから、私がすさんでいたあの前のボロボロの汚い家から、こんな綺麗なお家に越して来て、今は落ち着いて穏やかな気持ちでいる事を見せてあげて、婆ちゃんを安心させてあげたかったんだ』

とぽろりとつぶやく母。

“お母ちゃん、穏やかな生活を二人で築いて行こうね”

やっぱり
家族って大切な良いもんだね↑


以心伝心。



懐かしいスパイシ~味



店後に
友人のYに遊びに行ったょ≡З


懐かしい香りに
ふと台所を見てみると
懐かしいあ奴めが。

ちょうど
小腹が空いていた私。










Yと同じお店で働いている時に
泥酔で千葉の家まで帰れない時にY家に泊めてもらった時に
二日酔いで床から起き上がれない私に
Yの得意料理のスパイスや香辛料満載に効いたカレーで
無理くり胃を刺激されて目覚めさせられたような思い出が;

ちなみに
この時に初めて
カレーの中にローレルの葉を香りづけに一枚入れると
また一味違ったカレーになると教えてもらったっけなぁ~

まぁ
ぶっちゃけ
私的には
小学校の給食の時に出たようなシンプルなカレーが好きなんだけどもね。

って
そんな事を言ってても
Yが炊いたばかりのご飯二号をペロリと平らげたけどもね;

まったくもって小腹じゃないし;

そりゃぁ
太る訳だわぁ;

久々に食べたYのカレーは懐かしい味にも増して
私の味覚が変わったのか?スパイスの効いたカレーをとても美味しく感じたの。

大人になった?


懐かしい気持ちになり
久しぶりに
そのままY家に泊まったょ。


懐かしいYの寝息☆









ご馳走様♪



Mママ~2



木曜日にお世話になってるMママが来店☆

いつも思う。

“この人は根暗だ”

私と同じ。

お互い
中森明菜姫の歌が大好きっ子♪

カラオケで選曲して唄う歌や
好きな曲が一緒。

とにかく切ない歌や詩が好き;


二人の過去に刻まれた記憶や思いは

根深いみたいだね。
























孤独で水を挿す事さえ
忘れてたの~★


     By,明菜様