日本酒はヤ-バババィ;
出勤早々に
流れで
越野寒梅を呑む事に;
初めは
可愛くおちょこでちょこっと
次は
ロックグラスでグイっと
最後は
フルーツを盛る皿でカバっと
日本酒が苦手な私は
早い時間から
酔っぱぴ~

石原裕次郎みたいなランデブーな持ち方ですね;
すっかり勢いづいた私は
その後
ビールやシャンパンやら泡泡祭り☆
気が付いたら
遊びに来た友人と久々にプライベート呑みをしに
近くのお店『K』で
恋愛談義でバカ呑み;


まるでホストクラブみたいな接客です;
散々ぱら飲み続けた私達
Yなんて門限五時なのに珍しく六時まで呑んでたからんね;
帰り間際
こないだまで同棲していた彼と別れて
3LDKの最上階のマンションで一人で暮らしているY
妙に淋しそ-ぅな感じがして
家に帰らずにそのまんま泊まったょ。
一人ではあまりにも広すぎて
逆に淋しくなりそ-ぅなお家;
早くぅ
飼い犬のリリーが無事に赤ちゃんを産んで
そしたら
無理しないで
家にお金たまるまで居候しに素直においでね。

色々な思い出がつまったこの部屋からは
早く出るべきだょ。
あ゛ぁ^¨
久々の重度の二日酔い…
母に
体中から酒の匂いがして
『臭い』
と煙たがわれたかんね;
親子でガールズトーク
白髪が目立ってきた母の髪の毛を染めてあげたょ。

還暦間近の母の髪の毛は
前に染めた時よりもはるかに薄くなっていてコシがない弱々しい髪に;
思わず後ろから抱きしめたくなっちゃったょ…

雨の午後
母と娘で恋愛談義☆
母の若い頃の恋愛話を聞いて思わずビックリ;
母ながらあっぱれ!
やるわね;
やっぱり私はその血を確実に受け継いでいるみたい;
ふと思い出し
私の見るのが怖くて整理出来なかった大好きだった元彼の写真をアルバムに入れてみる事に。
二人で
その写真を見ながら
『あの人は良い男だったね。男として魅力的だし。あんたの運命の人だったんだね』
と。
今は笑って聞けるんだ。
お母さんも私が愛した人を同じ気持ちでいて見ていてくれた事が
めっちゃ☆嬉しかったょ。
縁があって巡り出会えた人。
三十路になって
これだけは自信もって言える事が一つあるょ。
決して
何一つとして無駄な出会いなんてないんだとゆう事を。
さぁ
あの人の思い出を
やっと閉じれた。かなぁ。
必ず幸せになってね。
私は料理人;
自分も
今月末まで野暮用で出費が重なりキッィのにも関わらず
借金して支払いが出来ない後輩を叱って殴った後に
自分のなけなしのお金を渡して今月末のお給料日まで金欠な生活を送る奴。
バカなんだからぁ~と呆れて言うと
『せっかく頼ってきたのに、貸さなかったら、きっとその貸さなかった事を後で後悔するしなぁ』
本当にバカなぐらい良い奴なんだからぁ…
そんな金欠な奴の為に
お金以外にしてあげられる事と言ったら
やっぱり
私には料理しかない!と。

餓死させない為にも
給料日までの何日分か用の日持ちするようなオカズ作りをスタート!

四時間以上の格闘の末に出来上がったオカズ10品☆
いやはや包丁を握る手が震えております。
かなり疲れゃした;

☆愛美の献立☆
・蓮根と豚挽肉の味噌きんぴら
・鰹の角煮
・ふきと油揚げの炒め煮
・鮭の焼きびたし
・アスパラといかえびの和物
・わかさぎのフライ
・切り干し大根
・ささ身の梅しそ焼き
・ぶりの照り焼き
・ごぼうのマヨネーズ和え
・あさりの炊き込みご飯(母作)
・らっきょ(母作)
た~んと召し上がれ♪
キャバクラのママに…
雨の土曜日
傘をさして歩く私
これから
お客さんでクラブの店長をしている人にお店の誘いを受けて
いちをお願いされた以上は話を聞くだけでも…と思いお出かけ≡З

着いた先は
北の玄関口赤羽駅

はるかに今住んでる街よりも人の出入りが激しいし
何より栄えてる感じ。
人の多さにちと圧倒されながら向かったこの界隈では賑わっているクラブ『M』その上の二階には
系列のカラオケのあるキャバクラがあり
その上にある五階が私がママとしてやらないかと誘われているお店。
入るなり
まず驚かされたのが
坪数37ぐらいある店内。トイレも男性用と女性用が二つあり
ちゃんとキャストの控え室も確保してある綺麗な作りの店内。
前のロシアンクラブが流行っていたのにうるさくなりやりずらくなって
閉めてから丸々一年間。
カラ家賃50万円を払っていたみたいで;
他に貸して!とゆう話は数あれどあったけども
こんな立地条件の良い場所で他に女の子のお店が出来たらもったいないからと思って置いておいた箱。
これを
私がニューハーフとしてママになり
初めは八人ぐらいキャストを使って
最初の三ヶ月ぐらいは家賃分ぐらい上げてくれれば良いからと
負担は私にはないし
必ずやお客さんが入る場所だから
それを愛美ちゃんのキャラでさばいてほしいからとお願いされたょ。
もし?
ゆくゆくはお店が繁盛してお互いが儲かり自分でやりたいと時期になれば
そのまま話し合って譲っても良いとゆうおいしい話。
とても魅力的な話だけども…
キャバクラのママって;
ここに来て
最近また
様々なお話を有り難い事に頂いている私。
今がチャンスな時期なのは分かるし
今が変わる時なのも痛い程分かってるつもり。
今や温室にいてぬるま湯に浸かっている私;
そろそろ動きださなきゃね。
私が変わる時。
この時期をタイミングを間違って見失わないようにしないと…ね。
誘われているうちが
華
私の居場所を作る時がきた。
そろそろ
重い腰を上げて
歩こうか。
auにさよなら。
自分名義の携帯の名前の変更の手続きする為に四度目の来店≡З
言われた通り
岩手県の市役所から戸籍謄本を取り寄せ持ってゆくも変更前の名前が記載されてないので無理みたいで
次は変更前の名前が記載されている住民表をもらえるか?聞いて持って来て下さいとの事。
戸籍謄本には
しっかりと三男から→長女へ
名前の改名をお願いし
裁判の結果名前が変更された事も記入されているのにも関わらず、、、無理;
キレちゃった、、、
『そんなに言うなら、そちら側で岩手県の役所にかけて聞いて確認したらど-ぅですか?』
ましてや
『もしも?前の名前が記載された住民表が出せないと言われた場合はど-ぅするんですか?』
と聞いてみたら
その時はまた別のを考えますみたいな
おバカさんな発言。
挙げ句の果ては
他社はど-ぅでしたか?と私に聞いてくる始末。
疲れました。
ので
気分が悪いので
母に伝えて解約する事に決めました。
DoCoMoに機種変更します。
まぁ
家族割りもあるし
ちと携帯に慣れたばかりの母には申し訳ないけども
こんな感じでは気持ちが腑に落ちないみたいなので
融通のきかないauさん
ほな、ばいちゃ☆
一番上の兄の36歳の誕生日
昨日は
一番上の兄の36歳目の誕生日☆
実家で母と二人でささやかながらお祝いしてあげたょ♪
母の愛情たっぷりのお料理


私からお祝いにシャンパンを出してあげて

不二家の苺のケーキ

母と照れながらも二人で
¶Happy Birthday To You♪
を唄ってみたりして;


はにかみながらも嬉しそうな兄の笑顔。
気分が良いのか?
お互いのお仕事の話をしていたら
ふと
初めて
ケチな兄が私に
『もし?お前がお店を真剣にやりたいと思っているのなら、お前を見てきたけども、人徳や客もいるし、俺も副業をやりたいと思ってたとこれだし、お店を出すなら共同オーナーとゆう形でお金を貸してあげても良いょ。その代わり失敗したら二人とも共倒れだけどもな(笑)』
なんて
涙が出るような心強い言葉をかけてくれたりして。。。
正直
涙が出そうなくらい嬉しかった。
私を認めてくれた。
私の今の悩みを分かってくれた。
ありがたい気持ちでいっぱいだょ。
お兄ちゃんが
私のお兄ちゃんでいてくれて良かった。
兄弟もなかなかすてたもんじゃないね。
お兄ちゃん
ケーキの通りイケメンになったじゃん♪













