痴漢にあう前の私 | 弘中 愛美 ~ニューハーフの歩み~

痴漢にあう前の私



昨夜は
恐怖の出来事の前にまたやらかしてしまいました;

お店終了後
昔から知り合いのお客さんに誘われて
お店の同僚Sちゃんと近くの居酒屋『W』にアフターへ!


ダイエット中だから食べませんから。
と清く言い切ったのに
その気持ちを察してくれたSちゃんも私用にサラダを頼んでくれたのにも関わらず

サラダを店員さんに散々刻んでもらった後に

気が付いたら?タグがはぐれてしまったらしく
昔はよく喧嘩をしていた♂店員さんにお願いをして














腕をふるってもらい炒飯がご登場!

『米をくれ~』


嘆き暴動している私のお腹をしっかりと押さえてくれちゃいました;

炒飯を食べてる最中も

愛『私、ダイエット中だから~』


ぶつくさと言いながらも
言葉とは裏腹に炒飯を残さずにぺろりと平らげたみたいです;

すっかり中華に生まれ変わったお米に生ビールは合いすぎてたまりませんし↑









油ぽい料理に生ビールが進む君!

今日は
午後一から
友人の結婚式で司会を頼まれてそれの打ち合せが都内であるから

愛『明日、早いから一杯だけ呑んだら帰るわね』


強く豪語したのにも関わらず
なんだかんだと腰を上げずに呑んでました;

呑んだからには
中途半端に呑めない質

一杯だけだったら
逆に呑まない方が良いと思うぐらいなタイプ

そんな自分を呪いました;

気が付けば
いつもながらに店内で浮かれて酔って有言実行が出来ない大人一匹がいたと;









お陰で
帰り道は
後悔の念にさいなまれて
ひたすら懺悔の時間;

そして
雨の中泣きながら歌を唄い痴漢に遭遇;

家に帰り恐怖に奮えながらも
すっかりお腹が満たされて短い睡眠時間だったのにも関わらず
熟睡出来たけどもね;



ここ最近
♂をほするよりもお米をほする私がいる;