朝食(3分粥食二回目)
前のベッドにいらっしゃるご婦人とたわいのない世間話をして(と言っても、聞き役なんだけどもね;)
やっと
お腹のグゥ~太を黙らせる退屈な入院の中での時間割りの中でも
とても楽しみなTimeがきちゃいました。
夜に伝えた五分粥食には変更にならなかったけども
素晴らしい私の大好物が朝食に↑

お醤油がついてたの♪
私
元来田舎娘の濃い味育ち
何のおかずがなくともご飯に醤油をかけただけでも
『美味しい』と感じられるタイプだから
この醤油は一滴も無駄には出来ないわね。
他に
・三分粥
・キャベツと油揚げのお味噌汁
・大根と人参の煮物
・かまぼこ
・鰹の佃煮
お味噌汁の中のキャベツの歯応えがたまらなく素敵↑
あまりにも噛める事が嬉しくてこんなに何十回もよく噛んで食べたの
どれぐらいぶりだろか…
恐らくタイの入院時に初めて入院食にタイ米が出て来た以来だょ。
改めて思う。
食は
毎日お三度あるけれども
サプリや栄養剤なんかで呑むだけでお手軽に栄養を取ろうだなんてのは言語道断なお話。
たりない物を補う程度なら仕方ないけども
全て錠剤や液体じゃ淋し過ぎ梨じゃない?
食物を口にして自分で体の中に運び自分の健康な体を作る。
こんな
当たり前の事が忙しないとついつい自分の好きな物にばっかり食べてしまって;改めて母と暮らすようになり母の手料理を毎日食べられる事に感謝出来たょ。
かの有名な食通家サブァランも言っていたっけ
『食事こそは、人がはじめから決して退屈しない唯一の場である』
と
?サブァランって誰?
本で読んだ豆知識でした;
も-ぅ一度
自分の力の源を創る食生活を見なおしてみょっと。
私ね
愛しい人と会話をしながら食べる食事が大好きなんだ~
ありのままでしょ?食事してる時って。
かなり人柄でるもん。
だから
初めて気になる人と食事する時は自分も意識して緊張しながらもワクワクしてるの。
一番は
やっぱりその愛しい人の為にお三度ご飯を作るのが私の有意義な幸せな時間の中の一つ*
彼が喜ぶ顔や彼の日頃の顔色やサイクルを見てれば
嫌でも食事の中身や内容(身体を考えた)も変わるし
それで私も健康になるしね。
だから直ぐにお付き合いすると同棲しちゃうのかも?!
スーパーで売られてるような出来合いの物やファーストフードなど(それが決していけないとは言わないしたまには良いだろうけども)
私的には
愛しい人にそんな物を絶対に食卓に並べて食べさせたくはないし
お仕事終わりの晩酌方々の夕飯
愛しい人には一日の疲れをほんの少しでも手料理で安らいでくれるのであれば
そんな一時になってくれたらなぁ~
何か話が私の気持ち悪いクセに言っちゃったわね;
って
何良い子ぶって優等生みたいな発言をしてんのよね~
まぁ
口で食べられる幸せ
今日はふと考えさせられたかなぁ♪
だから平気で残すような人はちと苦手かも;
まさに食は文化だね♪