入院して初めての朝
2008*8*8
AM9:34
体温計36、9℃
※点滴で入れてる作用もあり急激に下がるらしい
っても
明らかにあのまま寝れてないし;
いちを
二日目の入院生活の始まり↑ドンドンパチパチ☆
って
拍手するもんなんかい?!
けども
友人が言うには
喉頭浮腫って病気一歩間違えると呼吸困難で死ぬ方もいるぐらいあなどれないんだって…
確かに
昨日まで
口も鼻も直ぐつまり息たえだえだったかも;
いちを
無事に朝を迎えられた事はめでたい事かぁ~
不思議?
昨日の私とは打って変わって
別人になったみたいに喉の痛みが和らぎ息が据えるし何よりあんなに耳を刺す程の痛みもなくなり
何よりも唾液やたんがたまりにくくなった。
金儲けの為の入院でしょ~だなんてちと思ってる部分もあったけども
素直に謝ります。
点滴をナメルるなょと
(医者か;)
目に見えるほどに顔の顎のラインの腫れが引きシャープに
(コブトリ爺さんみたいだった)
このまま元の巨顔よりも更に小さくなってくれさえすれば怪我の光明なのにね。
自分で巨顔って…
顔を洗い歯を磨いて当たり前の朝支度
隣のご婦人は朝ご飯
私は匂いをご飯;
って
『お腹空いた…』
と嘆いていたら
朗報が↑
九時に耳鼻科の担当の先生に呼ばれて診察
相変わらずなどSぷりな態度は昨日と変わらない;
先『痛みはどんな感じ?昨日よりも腫れは引いたね~ご飯ど-ぅしてる?』
愛『お陰様でだいぶ痛みの方も楽になりました。ご飯は食べてません』
先『レベルが何段階かあるんだけども、とりあえず具のないスープみたいな物を少し食べてみよう。』
愛『はい。分かりました。』
ちと先生が指示した場所や位置を動くと
『動かない、頭つけて、顔は上、、、』
私にだけこんなに悲しくなるような扱い方なのかと思い?他の患者さんも見ていたら
この人誰にでも同じ厳しい自衛隊みたいな口調
鬼の軍総
絶対にどSです。
なので
これからどS先生と呼びたいと思います;
いつ日か
機会があって
お店に遊びに来たらこてんぱんにイジめてやるんだからね~↑
(って、まず来なそう;)
ちなみに
私
愛しい人の前だけでは
どMです。ハィ。
余計ないらぬ情報をすみません;
ただ
どS先生からの笑顔の一言にビックリ☆
『昨日の血液の検査の結果凄かったんだょ。炎症数値が異常なぐらい高くて。そりゃ熱も出るわ。入院して良かったょ』
看護婦さんいわく
通常の人の炎症数値は
5~6%ぐらいみたいなんだけども
私は何倍もの
26%ぐらい数値がいってたんだってさぁ;
私
異常だったんだ…
(普段の生活も言われがちだけどもね;)
しかし
どS先生の初めてのスマイル
きっと
あれは
“俺の判断は間違ってなかっただろう?なぁ~♀ブタめ”
と
自分の診察に酔い痴れてる感があったのは気のせいかしら;
あぁ~
いけない。あくまでもドクターどS
入院生活中
キレないようにしないと;
あくまでも
医者=患者だもんね;
しかし
スープであれ口に物が入るだなんて感激↑
まるまる一週間食べれないと思ってたから
何だか
棚からぼた餅的な喜びだね。
上手く口に流し込めますように…
楽しみだなぁ~
p.s...
心配してくれる友人達
昨夜から
沢~山の励ましのメールにいっぱい感激させてもらったょ。
涙が出るほど嬉しかったし勇気づけられたもん。
けども
みんな最後に口を合わしたようなその一言余計な台詞;
『ちょうど良かったじゃない。ニートなんだから。無職なんだしゆっくりしなさいょ。』
愛情あるお言葉ありがとう。
お陰で
涙を更に出ささせてもらいましたょ;