見にいていただきありがとうございます。

夫・私・息子の3人家族のまるです。

 

年長4月→転園。登園しぶり始まる
  6月→担任と面談。発達を指摘される。
  7月→病院受診
  8月→発達テスト ADHD診断済み
  9月→登園しぶりが無くなり、メンタルが安定。

今の困りごと 母子手帳分離不安・場面緘黙傾向

 

登園しぶりが無くなり、困りごとが減ってきたので、タイトルを変更しました。
次の山は小学校入学かな?

興味の偏りがある息子は、最近電車にどっぷりハマっています。

 

幼稚園の発表会当日

案の定「行きたくない」「発表会嫌」と言い出した息子。

あまり相手にせずスルーして登園準備を進め、幼稚園へ向かいました。

そういうの言いたいのは、大人になってからもあるよね。

 

 

登園するときに、

 

 

「発表会終わってからママと一緒に帰るなら、やっても良いよ」

(言い方よ…)

 

と、上から目線で提案してきました。

 

 

あまり言うことを聞きすぎて、母は自分の思い通りになると誤学習するのは避けたいのですが、ご褒美があった方がやる気がでるのであればと思い、

 

 

「先生に終わった後の予定を聞いて、何もなかったら一緒に帰っても良いよ。発表会がんばりなさい。」

 

 

と送り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

発表会はつつがなく終わり、息子もがんばって参加ができました。

 

 

セリフが多い子もいれば少ない子もいて、息子のセリフは

「へーい」

の一言で全く聞き取れませんでしたが、皆と一緒に参加できただけで120点です。

終わったあとは嬉しいというより、悪目立ちせず終わることができて安心したというのが正直な感想です。

無事終わってほっとしました。

 

そして約束通り一緒に帰ってきました。

 

 

「よく頑張って偉いね」

 

と褒めたら

 

「がんばってないから偉くないよ」

 

という息子。

こういうあまのじゃくなところは、私に似ています笑

素直に受け取った方が可愛げがあるんですが、血筋ですかね。

早退したことも引け目に感じているのかも。

 

 

「去年の発表会は嫌なことから逃げて参加できなかったけど、今年の発表会は嫌だったけど逃げなかったから、成長したね。そこが偉いとママは思うよ。」

「跳び箱も毎日練習した甲斐があって、かっこよく飛べていたよ。」

 

 

と具体的に褒めたら、納得していました。

9時に登園して、10時すぎには帰宅。

サービスデーですね笑

 

 

天気も良く、早退したことに罪悪感を感じてほしくなかったので、少し遠出して電車の写真を撮りに出かけました。

 

 

かわいい電車に出会いました。

 

最近は色々な鉄道に興味が出てきて、とても楽しそうです。

 

 

 小学校になったら電車好きの子はいるかな?

同年代で同じ熱量で電車好きのお友達ができたら、人生楽しいだろうな。

と思う母でした。

 

 



 

夫は仕事の都合で見にいけなかったのですが、夜一緒に鑑賞会をしました。

息子は恥ずかしがることなく、自らいろいろ夫に説明を誇らしそうにしていて、息子の自信に繋がったのかな。

 

今まで挑戦することができなかったり、挑戦しても失敗したりだったので、挑戦して成功する良い体験ができました。