見にいていただきありがとうございます。
夫・私・息子の3人家族のまるです。
年長4月→転園。登園しぶり始まる
6月→担任と面談。発達を指摘される。
7月→病院受診
8月→発達テスト ADHD診断済み
9月→登園しぶりが無くなり、メンタルが安定。
今の困りごと 母子分離不安・場面緘黙傾向
登園しぶりが無くなり、困りごとが減ってきたので、タイトルを変更しました。
次の山は小学校入学かな?
興味の偏りがある息子は、最近近鉄電車にどっぷりハマっています。
近畿日本鉄道(近鉄)は特急電車の種類がたくさんあることが魅力の1つですが、クラブツーリズム、近畿日本ツーリストという、旅行会社が子会社にいる為、電車と使ったツアーや、「かぎろひ」や「楽」など、通常乗ることができない団体列車があることも、魅力だと思います。
塩浜のきんてつ鉄道まつりでは、鳥羽から塩浜まで、団体列車「楽」で参加するツアーがあり、その電車の到着が9:15ということで、我が家は9:00頃塩浜に到着する電車に乗り、ホームで「楽」が来るのを待ち構えていました
ホームからお祭り会場である、塩浜検修車庫の様子が見え、息子も
「おさかな図鑑がある!」
「つどいがある!」
「マンモスがある!」
と大興奮
そして、待ちに待った「楽」が到着。
大人の撮り鉄にまざって、息子も写真をたくさん撮っていました。
電車の中も、普通の椅子ではなくソファーがあったりと、1度は乗ってみたい電車です
旧塗装よりも、今の落ち着いた塗装の方が、個人的に好みです
「楽」が車庫に入ってから、会場に入る列に並びました。
並んでいる人数が多い為、9:30頃に仮入場、少し早めの開場となりました。
入場記念は、小学生以下のお子様限定で、「ひのとり」のステッカーをいただきました。
そして入場すると、小学生以下の子供が参加できるスタンプラリーの台紙を配っており、五位堂よりも全体的に子供向けのイベント色が強いように思いました。
もちろん息子もスタンプラリーは大好きです
近鉄の電気検測車「はかるくん」の社内見学
展示列車の写真撮影タイム
左から
「マンモス」
「楽」
「伊勢志摩お魚図鑑」
「デ31形電気機関車」
「近鉄2800系」
そして事前のインターネット抽選で当選していた
「近鉄電車運転シュミレーター体験」
なんと、会場が「つどい」の電車内
運転シュミレーターも楽しんでやっていましたが、「つどい」に乗ってみたかった息子は大喜びでした
※こちらのイベントも小学生以下限定イベントでした。
そしてスタンプ集めも終了し、昼食タイム。
五位堂はキッチンカーも出ていましたが、塩浜はお弁当販売のみ。
息子は陶器でできたお弁当箱?釜めし?(中はチラシ寿司)を選んでいました。
お値段1400円。
陶器でできているので、持って帰って小物入れにしていますが、息子が持つと割れそうで怖かったです。
お弁当は割高なので、次からは持ち込みかな?
目の前にある公園で食べてもよさそうです
スタンプラリーの景品(ひのとり・しまかぜのミニノート)をもらい、写真の撮影スポットで写真撮影をし、目の前の公園で遊び(1時間ほど)、大満足で塩浜駅を出たのが14時でした
会場全てを回ることはしませんでしたし、グッズも今回は買わないという約束だったので、物販スペースに寄ることもありませんでしたが、昨年よりも近鉄電車に対する知識と愛で、楽しんでいたように思います。
行ってよかったです