奥田英朗



伊良部シリーズの二作目。一作目のインザプールも以前読みました。


水戸黄門的安心感のあるお話で、読みやすいです。
ひとつひとつの設定もおもしろいです。
伊良部に自分も気持ちがほぐされていく気がします。



私はひねくれているので、みんなが伊良部に対して同じ感想をもつかんじとか、みんな必ず立ち直るかんじが不思議に感じてしまうのですが…



でも元気ないときに読むにはとてもいい本です。

さくらももこ程のテンションも必要なく、星の王子さま程教訓めいてもない。



適度な本です。
綿矢りさ



話題性十分の若いきれいなお姉ちゃんだから注目されてるんだろう、と皮肉な見方をしていましたガーン読んだこともないのに…

そんなこと全くなくて、才能をびしびし感じましたひらめき電球


不安定で荒々しい今の10代の気持ちをこれだけ描写できているは、やっぱり若いからこそだけど

それだけじゃなくて、その気持ちを文章にできるていうすごい才能をもっているからだと思いますキラキラ


私は主人公のハツの気持ちが痛いくらい伝わってきたし、同じような感情を持つ人がいることがわかってうれしかったです。

同時に、これくらい私も今の気持ちを描写できたら心が落ち着くのかなぁ、てうらやましく思いました。



心に潜む暴力的な自分を、いつか完全に閉じ込めることができるようになるんだろうか?


鬱々とした自分がこの本で公定してもらえたような気がして、少し気持ちが楽になって、同時にそんな自分が肥大してしまいました。

あらま。
飛行機の機内上映



おもしろかったけど
まぁまぁな印象DASH!

ひとつは機内がうるさくていまいち集中できなかったこと

もうひとつは見たことのある気がすること



家族はみんな悪魔の実を食べた人達に見えるし

ロボットは20世紀少年のロボットみたいだし




この映画のオリジナルはどこにあったんだろう?てかんじ



期待してたから、残念でしたダウン