先月末、とうとう20万キロ超のワンボックスを手離した
(余談だが、1月末の暦は良い日取りが多かった)
エンジンが好調ならまだ乗り続けたいほど
愛着があって
一週間以上経つが
ずっと心の片隅にある
子供らにも各々お別れをさせた
勿論だが値段はつかず
使える部品を抜かれ分解されると聞いた
まだ息があるのに臓器提供をさせられる気分
といえば分かって頂けるだろうか…
十数年前の上位モデルなので
今は標準装備になったスマートキー
パドルシフトもついている
いちいちアイドリングストップはせず、寧ろ便利
電動パーキングではないし
ナビは古いがまあどうにかなっていた
そんな中の関東降雪
もしかしたら危なかったかもなという思いが過る
車検は三月末まで残っていたので
出来れば春先まで乗り続けたかった
引き渡す前日
何故かエンジンの調子が良くなる
まるで大丈夫ですよと言わんばかりに
車には意志がある、と車好きの方は大概言う
持ち主の念や情を乗り移らせて動かしている気はしている
名残惜しい
私の一部を置いてきてしまったような喪失感
私がハンドルを握らなかったら
動かなくなってしまうのではないか
余力があると思って貰えるように
ガソリンは多少残しておいた
今まで本当にありがとう