(本業の)仕事中は
毎日25キロ位はザラで
時々30キロ超を素手で持つ




私は爪が薄く弱い
加えて反っており
引っ掛け程度ですぐに割れるか折れる
かといって短くしたらあかぎれ




冷たいものを長時間触る品出しもそこそこ辛かったが
今の重量物もなかなか爪に負担がかかる




100均で売っていた薄手のグローブも品出しには悪くないが
爪を守りきれず割れることもしばしば

PPバンドで掌を切らないよう、軍手を使うことにした
ラバーではなく、クラシックな綿の軍手である



滑り止めがあると
重いものでも持てる
(当たり前)




手が小さいから
腕が短いから
背が低いから
握力が無いから



スマートに物を持てず
利用価値が無さそうに扱われていたけれど




軍手をしていれば
30キロの米袋だって、ウォーターサーバー(空)だって持てる
ただし、平行移動しか出来ない
上下運動は流石に厳しかった


30キロを動かせるなら(高いところに運べないけど)
女性職員としてそこまで不足は無いだろう
と、思いたい…




以前は完全に事務職だったので
軽作業は一切して来なかった






自分を護る鎧のようなものだ
動けない持てない弱い自分を奮い立たせるアイテム
こんな利用目的だとは夢にも思われていないだろう




学校から携帯に掛かってくる嫌な電話も
対面なら上手く流せないが
電話だからこそ冷静に対応出来る
これも、電話という(自分にかけた)魔法なのだと思う





素手で触らない
非対面で応対する




まるで傷病対策のようだけれど
丸腰の我が身を護る
密かな方法