エンジンかけ直し






年末は本業パートが怒濤だったが
未だかつて無いほど
年始に休んでしまった
1/6 7 8と本業が三連休
贅沢した覚えは無いのに正月肥るとか最悪極まりない




流石に今日は副業バイトを入れた
このままだとジリ貧確実だ





うさぎ







最近フルタイムの意義について考えている

8h×週5
若しくは
10h×週4

の、週40時間以上働いている人を指すのでは?







本業では
7h勤務だと
社会保険に加入してようが時短扱い
7h×週6の人は多分いない…筈




正社員なら時短勤務はアリだと思う




副業先の小売業の詳細が不明だが
保険加入のロングパートは
フルタイムパートとは似て非なるもの
と、思われる




どう見ても人手不足でタイミーを雇っているのに
何故8時間勤務にさせないのか分からない

家庭が回らないので7hで、と本人が頼み込んだとか?

考えられる可能性としては
ピンポイントでの人員確保
恒常的な人員増は求めていない…から?


これが単に人件費節約だとしたら…
生活権を奪う行為に近いものがある





時給が高いならまだしも
この低賃金地域で
社会保険を引かれると、扶養内に毛が生えた程度しか残らない
保険加入する意味があるのかというレベル



計算しやすく時給900円と仮定すると
(勿論これ未満の方もいる筈)

900円×7h×20日=126000円
そこから保険で2割減→100800円

1年で120万9600円



そこに交通費支給を考えても
130万未満の扶養内と同程度
7hのロングパートなら、扶養を抜ける意味を感じない
半端な働き方が1番損



最低賃金が上がらない限り
(のっぴきならない事情の方を除き)
わざわざ扶養を抜ける選択は難しいと思う
ご主人が自営なので子供を奥様側の扶養に入れて国保代節約
とかいうのはアリです






うさぎ






その昔、産前まで正社員勤務をしていた所が
パートは一律7h勤務だった
ただし、厚生年金目的で自営しながら7hパートしてる男性はいた


しかも出勤前後15分ずつはタダ働き
とても残業にうるさく
人件費対策に徹底した会社だった
サービス残業当たり前



ケチ臭い企業にはウンザリだ

あの頃を思えば
働いた分だけ給与に反映する有難み






別に、
これといった目標や向上心は
持ち合わせていないが
労働の対価として稼ぎたい意思はある







うさぎ








女性の場合、それぞれ事情を抱えている率が高い
ただ働けばいいというもんでもない
介護とか
育児とか
同居とか
地域の付き合いとか
家族の反対とか




そこが足元を見られて
低賃金にされてしまう所以なんだろうな…