早めのお墓参りに行って来た

塔婆代を預かるのに、義父の部屋には主人だけが入った
戒名やらきちんと確認せねばならない








ものすごい悪臭を知って欲しかったので…
主人だけ今回入らせた訳なのだが…

車に戻るなり
親父も長くねえな、死臭がする
と言う


死臭じゃなくただの介護臭ですけどね悲しい
言い方よ…


幸いにして気密性が高いとでも言おうか、他の部屋は無事である
ただただ、義父の部屋が悪臭の温床なのだ
義父自体も多分きっと恐らく臭い
(そして別に死期が近い訳でもない)


因みに土曜日の一件を謝罪したかったが義姉は仕事で不在だった
きっかけは不登校の姪だが、どうせ私か引っ掻き回したことになっている予感がして気が重い
被害者なのに加害者扱いされてるんだろうな
嫌な思いをしてまでも土曜日顔を会わせるべきだったのだろうか




 不安 不安 不安 不安 不安 不安 不安 不安 不安 不安



話は変わるが、
我が家はロッカータイプの納骨堂にお世話になっている

お寺入り口の受付すぐのところに
「(まだ)○△□☆(←新興宗教名)を脱退手続されていない方へ」という張り紙と脱退届けが親切に設置されていた
宗教名は想像にお任せする

新興宗教から抜けたいでも抜けさせて貰えないという声が多過ぎて、とうとうそんな親切心の塊のような張り紙がされたのだと推察する

義父もそれで足抜けしたクチなので、昔も今も一定数需要はあるのだろう
提出しても受け付けて貰えず足抜け出来ない、という噂は本当だったのだ
葬式で香典を全て巻き上げるとか、闇金まがいの相当悪どい集金方法をする団体だ
個人からの脱退手続きを握り潰すなど朝飯前だろう


そして
そんな困っている人を救い、お寺は檀家を増やせる
別の宗派から脱退の手続きをして貰え、自分は手を汚さずに済む

ニッチ需要のwin-winな提案



逞しいというかお互い様というか







真顔 真顔 真顔 真顔 真顔 真顔 真顔 真顔 真顔 真顔 



納骨堂は相変わらず重苦しい空気に包まれていた
四十九日できれいさっぱり上がれる人なんてごく僅かだろう
天国にも地獄にも行けず、納骨堂にへばり付いているなんてゾッとする

まさか数十年後私もここに仲間入りなのか?
あの世に金を持っていけないのは分かっている
せめて煩悩だけでも早めに手放したい


子供達が除霊用にファブリーズを撒き散らし
夫婦でむせかえりそうになった
(今思えば、私の一存で祭に行けなかった腹いせなのかも知れない)

ファブリーズ散布の優先順位からいけば、納骨堂よりもむしろ義父の部屋である
除霊ではなく本来の用途として除菌や消臭に使うべきだろう


逆襲されたのか、以降ずっと身体が重い…

負けるもんか
生きてる方がこの世ではずっと強い!筈である
多分。