大学体育会庭球部女子部が、
昨日行われた試合に勝利をし、
リーグ戦の優勝が決まりました
自分で言うのも何ですが、、 コーチとして自分自身を誇りに思うと共に、
彼女たちの凄さを感じています
僕は、彼女たちの中に眠っている種から芽を出す手助けをし、彼女たちは、花を咲かせる努力をしました
花を咲かせるとは、試合で使えるようにすると言うことです。
それを実現することは、本当に凄いことなんです
そして今日は、女子高生のコーチをしました。
1年生の初級者4人をみました。
僕のコーチは、フリスビーを使ってやります
そして、全てのショットは、両手で物を投げる動作であることを理解してもらいます。
女子高生と女子大生は全然違います
子どもと大人です。
思考力も体力も。
僕は、もはや意識しないで、指導法を分けています。
女子高生には良くしゃべり、女子大生にはその半分くらいにします。
女子大生の方が理解力があるからです。
そして、女子大生には、すぐにアドバイスをしないで、トライアンドエラーをしている時間を長くします。
少しずつ正解に近づいて行くからです。
女子高生には、トライアンドエラーを見守っていると間違った方向に行くので、あまり待ちません
どっちも教えていて楽しいです
ちなみに、最上級生の高校2年生の代は、みんな素直で明るくてひた向きで良い子達ばかりなので一緒にいて楽しいです✨
僕は、女子大生と一緒にいる時よりも、今の高校2年生の代といる時の方がリラックスできて自分らしくいられる気がします。
もちろん、女子大生と一緒にいても楽しいけど、彼女たちは大人なので、節度を持って僕と接するので、僕があまりバカなことを言えない雰囲気になるからです
ちなみに、な話でした