先日ローカルな食堂に行ってきました!もちろん中国語ペラペラな友達と照れ
日本人街から大分離れた団地の中にあって、解りづらいお店。。。


石记跷脚牛肉火锅
※跷脚牛肉” (qiáojiǎo niúròu) 牛肉、牛の内臓などあらゆる部位を細かく切り、注文後、煮る。オーソドックスな部位から見たことないマニアックな部位まである。辛くはなく、あっさりして非常に美味しい料理。 四川の楽山名物。
らしいです。

開店11時で、開店ちょっと過ぎに行ったけど、平日にもかかわらず既にお客さんチラホラ

ベースの鍋
火鍋だけに、枸杞やきのこ、薬味が入ってる。
あっさりした牛骨スープ


このスープを作る時に煮た骨付き牛肉

たのんで食べやすく切手もらう。
ニンニクの漬物や、ニラ発酵したソース、とうがらしなどを付けていただくけど、このお肉が柔らかくて美味しいったらありゃしない目がハート

タン、アキレス腱、血管、胃、すじ、など好きなものを選べる。

しゃぶしゃぶ、ドライアイスを入れて粋な演出してくれたけど、こちらはイマイチだった

さっきオーダーした内臓たち、おじさんが食べやすくきれいにカットしてくれる。
これらを鍋で少し煮込んでタレに付けていただくけど、下処理が完璧で、くさみが一切なく、ホルモンが食べれたおねがい

ここのお店のタレも美味しくて、のちほどお持ち帰りさせてもらったよ
(パクチー嫌いにはだめかも笑


兎にも角にも美味しいローカル食堂でした。平日12時は満席で、みんな2号店(1号店では入りきらず、3軒先に食べるところだけある。きっと拡張したかったけど、できなくて、3軒先にお店を確保したのかな??)


ただ、ここでご飯を食べるためには、中国語がペラペラじゃないと厳しいかも笑い泣き笑い泣き


頑張って大学行こ
(目的が食のため…笑い泣き