転職するTaq
こんな状況下の中ではあるが、
そして、こんな状況下だからこそ、
二人暮らしの実現を目指して、
転職を決めた。
人生とは選択であり、
選択とは、他の可能性を捨てるということ。
世の中から求められていること
自分が提供出来ること
自分のやりたいこと
これらの重なるところを探したところ、
今の環境では得られないけれども、
環境を変えれば得られる可能性があり、
その選択をした。
今日は、その辺りの話。
にしむらゆうじグッズ、着実に集まってきた。
かわいい⸜(*˙꒳˙*)⸝
UFOキャッチャー、ほんの少しだけ上手になってきた。
ヨシタケシンスケTシャツも(σ´∀`)σゲッチュ♡
知ってる?絵本作家📕✨
子供の想像力をそのまま絵本にしたような作品ばかりで楽しい💓💞
✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎
いよいよオリンピックまで30日。
正確には、もうちょっと短くなってきたけど。
石垣島からのパイナップル、
可愛い後輩から頂きましてん💞
わたしは、ボゴールが好きだった
( ᐛ👐)====🍍パァイナポ-
見事な紫陽花でした✨⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
さて、
なんで転職を決めたのか?
色々理由はあるけれども、
1. 自分の能力の生かし所、能力として周りから求められること
2. 組織の文化
3. プライベートなこと、人生のこと
こういったところかなと思う。
それぞれについて、綴っていく。
1. 能力の話
その人の持つ能力ってのは、
掛け算である。
例えば、
帰国子女 ✖️ バイオ系修士 ✖️ 前職での経験 ✖️…
みたいな人材が、どれほどいるか、
それがポイントとなる。
その、一つ一つにおいても、
レベルの違いがある。
帰国子女といえ、小学校を海外で過ごした帰国子女なのか、高校が海外の帰国子女なのか。
現地の学校で社交的に振舞っていたタイプなのか、日本人同士でつるんでいたタイプなのか。
前職でどれだけの経験を積んだのか、何を考え、どう行動したのか、その思考は深いのか、解決した問題はどれほど困難だったのか。
それらの要素が貴重であればあるほど、
稀有なものであればあるほど、その能力は重宝されるべきである。
そして、
それらを自分で認識していて、
それが自分の職種で存分に生かせているという感覚が、己の自信になるし、やりがいに繋がる。
感じられていればいられるほど、
やる気がでるし、感謝もされる。
もちろん、
人のモチベーションの理由は様々だろうけれども、感謝されること、自分の能力を生かせていると実感出来ることは、
ある程度、共通なことなのではないかと思っている。
あなたは、自分の能力が生かせているという実感を、存分に感じられているだろうか?
2. 文化の話
例えばだが、
クシャミをした時に、
"Bless you"
を言う文化と言って、伝わるだろうか?
まぁ、これは余談だからスルーしてもらう。
組織の哲学の部分である。
Johnson & JohnsonのOur Credoを、知っているだろうか?
第一に顧客
第二に社員
第三に地域社会
第四に株主
組織が意思決定をする際の、優先順位の話。
私が何度も「人生は選択」と繰り返し言っているように、
組織にも、選択がある。
その選択を、特に、選択の指標が明確になっているかどうかだ。
企業理念やビジョンという形で掲げている言葉に限らず、
上の4つ(顧客、社員、地域社会、株主)をどういう順番にするか、
それを明確にしているだろうか?
そして、その組織の制度は、仕組みは、
それを反映した形になっているだろうか。
極端な例にはなるが、
「顧客が第一なので、社員は過労死してもしょうがない」
と考える組織なのか、
「社員が第一なので、顧客の1社や2社、失ってもしょうがない」
と考える組織なのか。
複数人で構成されるのが組織である以上、
その優先順位を明確にするべきである。
今の時代、
世の中の様々な会社や組織に関する情報が、色んなところで取れるようになっている。
スターバックスはああだとか、
ワークマンがこうだとか、
ユニクロはどうだとか、
YouTuberや、プロゲーマーのいるこの時代に、
組織は社員とどういう関係を構築するか。
今までそれほど考えてこなかったことを、
考えざるを得ない状況になってきている。
組織の文化とは、
組織の目指す方向に向けて作るものであり、
従業員の自己実現に向けて選ぶものである。
あなたは組織の哲学や文化に、
納得・共感しているだろうか?
3. ワークライフバランス
色んな価値観があるだろう。
この考え方はすなわち、
あなたはワークとライフのバランスをどう取りたいか?
という問いである。
今は、ワークが楽しいから、その比重を大きくしたい。
今は、ライフを重視したいから、ワークは少しセーブしたい。
仕事とは、
代替可能であるべきもの。
もちろんそこに、
自分ならではの価値を付与することで、自分の価値を上げていく訳だけれども、
基本的な考え方として、
仕事は代替可能である。
代替可能であるということは、
調整可能であるということ。
ワークの量は、増やすこともできるし、減らすことも出来る。
けれども、ライフの量は、自分の生活を支えられるかという線をクリアした上で、
ワークの量を調整することでしか、
増やしたり減らしたりすることはできない。
新卒入社で入った頃は、
ワークの比重が大きくても良い、と思う場合が多いかもしれない。
けれども、年数を経てくることで、
ライフを増やしたいなとか、こういう形のワークにしたいなとか、
様々な可能性を考えるようになるだろう。
↑もちろん、この考え方が必ずしもマジョリティでは無いだろうし、そう考えるべきではないだろう
年齢や、年次、ライフイベントなどを経ることで、価値観が変わることだってある。
そういった様々な想いを抱えて、
何を考え、何を選択するか。
あなたは、今のワークとライフのバランスに、満足しているだろうか?
さて、
伝わっただろうか。
これらの質問に対して、
NOが連なった。
それが、
わたしの転職理由だ。
幸いなことに、
本当に幸いなことに、
転職先では、これらのポイントが満たされる環境でやらせてもらっていて、
日々、勉強、日々、成長、日々、刺激。
一日でも早く、組織に貢献できるようにと、
高いモチベーションを持って、ワークに取り組むことができている。
(ちなみにbless youを言う文化なんだな♪)
ありがたい。
そして、
もちろん今の私がいるのは、
今まで出会ってきた全ての方のお陰である。
本当に、感謝<(_ _)>
相変わらず、
好きなことを、書かせてもらった。
皆さまの気づきになればなにより。
また、
三重県での生活フェーズを離れ、
東京フェーズに移行したので、
また旧交を温められればと、
思っております。
そんなとこ。
また!
Taq