オレンジカフェ(認知症カフェ)の京都の連絡会に参加しました。

各地のとりくみの交流などができ有意義でした。個人でされていたり、地域で実行委員会でされたり、認知症の人や家族自身がとりくんだり、と様々でした。「居場所」として重要な役割を持っていることがわかりました。

 

ただし、実行委員会形式でされているところのサ-ビス事業所の方が、利用者確保につながるとメリットを強調されたのがとても違和感を感じました。サービス利用するかどうかはカフェとは別で、しかも自分の事業所を利用するかどうかというのはもっと別次元の話。「カフェ」と一口でいっても、こうした営利目的のカフェと同じようにくくられるのは心外ですね。