ほぼ予定通りのバスに乗れて、宿へ…
泊まったのはエクシブ箱根離宮。（場所は宮ノ下）噂には聞いてたけど、お部屋が広い！（あと、トイレもやたら広い…）
オットマン付きのチェアーを見るなり、さっそく座るまねちゅ…
さて、よ。エクシブって、食事が付いてないのが難点だよな〜…と個人的には思う。宿に着いたら、もうダラダラしたいじゃん？
ホテル内のレストランもあるけど、そこそこいいお値段…なので、近くのイタリアンの予約を取っておいた。
近くにいい感じの小径があったので、通ってみることに。
熊野神社に立ち寄ってみる。
富士屋ホテルの敷地内のような感じだった。温泉の守り神なんだって。
それで、その先が思ってたより細くて暗くて引き返そうかと思ったんだけど、実はここがチャップリンの散歩道と呼ばれる小径であることが判明。
美味しかった
パンに付くバターが手作りで、それがとにかくうまかった…。
箱根離宮に戻る。
大浴場は、浴場の受付でタオルとキーがもらえて、濡れたタオルを部屋に置いておくストレスはないから良かったんだけど
いかんせん…天井がな〜〜
カビだらけでヒいた…あと、露天風呂のところの池も…水が汚すぎて気になりすぎた…
お部屋も、ホコリ気になったし…会員制のホテルだからちょっとこれはいただけないと思ってモヤモヤした
お部屋は2ベッドルームで、イビキのひどいおっさんとは別になれたから良かったけどさ。
翌朝は、お庭をお散歩。
山の下を見下ろせるので、なかなかの標高なのだなと実感出来ます。
さて２日目も、そんなに時間に余裕はないのよ。
宮ノ下駅から箱根登山鉄道に乗ります。
予定では、彫刻の森美術館に行くつもりだったんだけど、ロープウェイに乗りたいとまねちゅが言うので、予定変更。
２日目も、とにかく乗ります。
つつじの季節なので、強羅公園に寄ってみた。はこねフリーパスで無料で入れてラッキー
お花が綺麗に咲いてる。（写ってはないが）つつじもいい感じ！
そしてここは何故か海外のお客さんはいない感じだったな…
こんな感じの抜け道みたいなところもあり、
温室をサササっと見て、次へ向かう。
…と、ここでまねちゅ階段を踏み外してコケる
どこへ行っても、いつも転ぶまねちゅ…しかも謎なのが、コケても受け身の体勢を取らない、っていう…
謎…。
ケーブルカーに乗って、早雲山へ。
早雲山にあるカフェで、ちょっとブレイク。
雲をイメージしたスムージー。最近、このテのカフェ多いよね。自然な味で美味しかったよ。
して、ここのカフェは足湯があって、景色を眺めながらカフェメニューをいただけるようになってるのだが
転んだばかりのまねちゅ、足湯出来ず…
泣いた…
やっぱりね…
いつもこうだよ…
体幹鍛えような…
天気怪しかったけどロープウェイも動いてて、再び大涌谷へ。
ちょっと慣れたのか？？窓の外をチラ見するららちゅ
相変わらず大涌谷は寒かった〜！真冬の格好でいいくらい。
ジオミュージアム見て、また黒たまご食べて、そして早雲山へと戻る。
お次の目的は、大平台にあるスイッチバックカフェ。まねちゅがどうしても行きたいと…。
大平台駅が、観光客があまり降りない駅だから、人気も無く…
口コミに道が分かりづらいとあった通り、確かに分かりづらかった。
こんな感じの道を歩いて行く。これはこれで楽しい。
頻繁にテレビなどに取り上げられてるから混んでるかと心配したけど、お客さん1人だけだった
いやぁ……静かで……落ち着く……
その名の通り、ほんとにスイッチバックのポイントのところにお店があるのね〜これは鉄にはタマランですな〜。
まぁ実際、まねちゅも満足したみたいだけど、それ以上に鉄分補給喜んでるおっさんがいたもんな〜…。
何だかんだで1時間半くらい？いて、箱根湯本に戻りました。
天気が下り坂だったからなのか？この日は全体的に空いてた気がする。
お土産見て、ロマンスカーで帰ります。帰りはGSEだよ。
最後尾展望席を取ったんだ〜後ろ向きで乗るのはどうかな？と思ったけど、なかなか楽しくて良かった。
そんなこんな、あっという間の2日間でしたが
まねちゅはロープウェイなど満喫出来たし、ららちゅは箱根気に入ったみたい。
たいちゅは新旧両方の登山鉄道に乗れて満足したみたいだし、まぁみんなで来て大正解だったかな。
因みに、この翌日は大荒れの天気で、大涌谷がニュースになったくらいでした。
天気良くて、幸運だった〜