こんばんは。更新が遅くなって
ごめんなさい。
実は、10月27日未明に
父方のお姉さんが、
「くも膜下出血」により
急逝いたしました。 68歳でした。
お父さんは現在実家にお姉さんと暮らして
いましたがその朝は起き上がる気配が
なかったので
起こしに行くと既に息が無かったといいます。
慌てて心臓マッサージを施し救急車を呼び
病院で手を尽くしてもらいましたが
帰らぬ人となってしまいました。
その訃報をお父さんからの連絡で知り慌てて
同じ市内にある実家へ向かいました。
28日に警察署から検死された
遺体の引き取り。
葬儀屋さんが用意した特別な車で
式の会場まで運びました。
遺体が会場に着き間もなくすると
通称「おくりびと」?と呼ばれる方々が来て
お姉さんの身体を「湯灌」
(綺麗な形でお送りする為
お湯で身体を洗い、化粧するものです。)
してゆきました。
その時に初めてお姉さんの変わり果てた
姿を見て号泣してしまいました。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
前日まで元気だった人が急に他界。
受け入れるまで時間がかかりました。
お父さんによると亡くなる数時間前に
父の靴のサイズを聞き靴を買って
あげたそうです。普段そう言うのはやった
事がなく、自分の最後を予感してたと言えば
おかしな話ですが
そんな虫の知らせ的なことでしょうか?
幼いころから実家に居た為、
よく知っていた方なので
急なことに驚きを隠せません。
通夜をし、その夜は会場で一晩過ごしました。
29日お葬式。火葬場では時間の都合上
お棺を開けて顔を見ること出来ないので
ここでお姉さんと最後の「顔合わせ」です。
僕を含め遺族とお友達の方が最後をしっかり
送りました。
用意された車に乗り込み火葬場へ。
約1時間後骨だけの姿を見たときは
言葉を失ってしまいました。
それでもしっかり「お骨上げ」をし会場へ戻り
住職さんに供養してもらいました。
これからが大変です。お姉さんが
亡くなった事による
契約している所の連絡・手続き。
お父さんだけでは不安なので
長男である僕が
しっかりサポートしなくてはなりません。
なので度々ブログも休ませていただくことや
コメントも差し控えることもあるかもしれません。
ご了承をよろしくお願いします。
以後も変わりなくお付き合いしてくれれば幸いと
存じます。
平成22年10月30日 弘之