ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
群馬県沼田市の
北部にある
迦葉山
弥勒寺
(かしょうざんみろくじ)
行ってきたよ
٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♪
天狗のお寺として
知られていて
日本三代天狗の
1つに数えられ
夏の沼田まつりにも
登場する
大きな天狗みこしでも
有名な迦葉山弥勒寺
迦葉山は
沼田市街地から北方約16km
武尊山系に連なる
深山幽谷の浄域にあり
車で約30分
さらに
弥勒寺では10年に1度
大開帳が行われ
中峯堂奥殿の厨子が開かれ
御神体を拝することが
できるんだけれど
2025年は
その
大開帳祭の年
開催期間
2025/4/21~5/28
6:00~17:00


県道266号上発知材木町線から
この橋渡ってすぐ左折すると
すぐ
山道で初めてだと
大丈夫!?って道のり

ちなみに一歩通行だよ
その道を少し走ると
右手に参道と山門が
見えるので
とりあえず。。。
こちらの隅辺りお借りして
駐車

この参道を補陀坂
。。。
っていうんだって
補陀とは
観音菩薩の浄土のことらしく
お詣りする事自体が
かなり
修行になりそうな感じ
昭和9年から11年にかけて
建てられた比較的新しい
山門らしいけれど
これだけでも
厳かな雰囲気感じるねぇ
この先。。。
修行!?って手もある?けれど
熊さんと遭遇しそうなので
※嘘です。。。
体力的に無理なので
車道を
ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
まだまだ
参道続くらしいけれど
写真撮り忘れたけれど
60台OKな大駐車場1.2あり
そちらに停めて
階段上がると
小天狗と大天狗に迎えられ
正面に見えるのが
拝殿
案内図
まずは
竜頭水で
(お水屋)
お清めを。。。
いまさらですが
天狗のお寺
迦葉山龍華院
弥勒国禅寺
(かしょうざん りゅうげいん みろくごこくぜんじ)
通称
迦葉山として
親しまれているよ
大小様々の
夥しい数の天狗に
目力強めで睨まれたら
背筋ぴーん!って
なっちゃうよねぇ
(。-`ω´-)シャキーン!!

そして
奉納された
天狗面の他に
キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ
お借り面
…(ㆆωㆆ)ジー
①お面を借りて帰る
②神棚・仏壇に奉る
開運のご利益がある③翌年参道の茶屋で
お礼参りにお面を買う
④借りた面と一緒に
『お返し面』の方(左手)に供える
⑤お借り面の方(右手)から
新たな面を借りて帰る
(。・ω・。)フムフム
。。。
ごろちゃん
群馬県民なので
縁起物は
【だるま】と決めてあるので
今回はご辞退して

御守で
((*_ _))ペコリ
あっ!
説明長くなったけれど
きちんと
ご挨拶しないと・・・
迦葉山弥勒寺では
正面に下がった紅白の綱が
中峯尊御真躰
天狗様の左手と連なっているので
お詣りの際はこれを握って
お願いをするんだって
(๑˙꒳˙๑)フムフム
さらに
今回は
10年に1度
大開帳なので
拝殿から
中峰閣まで
ご挨拶に行けるの
納め

ご本尊に通じる
階段と祭壇があり
(この位置までは
OKとの事)

階段は左右54段づつ
計108段あり
これは人が持つ煩悩の数を
表しているので
一段一段
登る事によって
煩悩が消えるといわれるんだって
さらに
祭壇の中央に垂れている紅白の綱の
ご本尊の左手とつながっていて
一番近い場所で
お願いする事によって
聞き入れやすくなるんだって
ちなみに
ママは10年前も参拝してたので
天狗様覚えててくれたかなぁ?
せっかくなので
拝殿の周りも

千手観音菩薩様
鐘楼
右手の
本堂
弥勒寺は嘉祥元(848)年に開創
桓武天皇の皇子・葛原親王の発願により天台宗比叡山座主・慈覚大師を招いて第一世とされ、康正2(1456)年曹洞宗に改宗
徳川初代将軍の祈願所として御朱印百石・十万石の格式を許された由緒あるお寺
本堂と拝殿の
間に
青い屋根が
龍願閣(受付)
中雀門の
廊下の下をくぐって
洗心池にかかる
赤い橋を渡るり
左に向かうと
開山堂
今度は
正面の階段を



ちなみに
中峰閣は山の段差を
使って
建てられていて
同じくらいの高さの位置に
釈迦堂
(-人-〃)祈
では
ごろちゃんかー
ぶ~んぶん