ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
秩父神社
行ってきたよ
。。。
って言っても
続きだけれど
パーラーコイズミがある
番場通りは
秩父鉄道・御花畑駅から
秩父神社へ
続く石畳みが
敷き詰められた通りで
大正ロマンあふれる建造物が
並んでるの
今回は
その辺り観光したかったので
もちろん
パーラーコイズミの
駐車場
店舗の反対側の
番場町ポケットパーク(無料)に
数台分用意されているけれど
その後の
観光もあったので
今回は
では
秩父神社へ
。。"8-(*o・ω・)oトコトコ
神門
授与所・納札所
御本殿
(-人-〃)祈
御本殿は、天正20年(1592年)9月に徳川家康公が社領57石を寄進し、代官である成瀬吉右衛門に建造させたものと伝えられ、権現造りの美しさは県下でも代表的なものと言われる
社宝である神輿は、現存する県下最古のもので、室町時代末期の作と伝えられます。更に御本殿と共に伝えられた棟札には、永禄12年(1569年)に武田信玄の侵攻によって旧社殿が焼失し、家康公の関東入国をもって再建されるに至った次第が記されており、共に埼玉県の有形文化財に指定されている
トコトコ。。。8-(。• •)
焼失の後、徳川家康公のお力により
天正20年(1592年)に再建された
社殿正面にも四面にわたって虎の彫刻が施されている
特に拝殿正面左より二つめの子虎とたわむれる「子宝 子育ての虎」の彫刻は、名工 左甚五郎が家康公の威厳とご祭神を守護する神使として彫ったものと伝えられる
お元気三猿
三猿といえば日光東照宮が有名だが
同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず
秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしている
日光が古来の庚申信仰にちなんで
「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し
秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」
お元気三猿として親しまれている
ご本殿北側の中央に彫刻された梟は「北辰の梟」
菱川師宣の描く有名な浮世絵「見返り美人」のように、体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしている
秩父神社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の信仰であり、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥であると考えられる
つなぎの龍
その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わる
この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿でつなぎの龍の彫刻も、名工 左甚五郎が社殿彫刻に施したものと思われる
本殿の周りはぐるりと一周することができる
___φ(。_。*)メモメモ
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