ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
富山県にある
世界遺産
五箇山
菅沼合掌造り集落
行ってきたよ
エヘッ(*´ω`*)ゞ
五箇山 は
40 の小さい集落の総称
そのうち
「世界文化遺産」に
登録されているのは
相倉(あいのくら)
と
菅沼(すがぬま) の
2集落なの
で
岐阜県の白川郷(荻町)
と
富山県の五箇山(相倉・菅沼)の
3集落で
1つの世界文化遺産に
登録されているよ
ちなみに
相倉合掌造り集落には
20棟の
合掌造り家屋が
現存しているので
わかりやすく説明すると
白川郷が
大集落
菅沼は
小集落
相倉は
中集落
らしいよ





料金所で
駐車場料金を支払い
12棟の家屋のうち9棟が合掌造り家屋で、
これらのうち、
2棟は江戸時代末期(19世紀前~中期)
6棟は明治時代に建てられたもの
1925年(大正14年)に新築されたもの1棟があり、
この時代まで合掌造り家屋がつくられていたことがわかります。菅沼合掌造り集落
到着
ヾ(*´∀`*)ノ♥ワーイッ
ごろちゃんが
訪れたのは
塩硝の館
(えんしょうのやかた)
江戸時代、五箇山の一大産業であった火薬の原料「塩硝」の
製造過程などを展示してある資料館
火縄銃を放つ模擬体験も
取扱商品
五箇山の名産品 ささら、赤かぶ漬、五箇山和紙
五箇山民俗館
(ごかやまみんぞくかん)
合掌造り家屋を利用した資料館
山村生活の知恵を生かした生活用具約200点が展示
梯子段を上り、屋根の内部構造を見ることが可能
江戸時代、橋の代わりに対岸へ渡る手段として使用された
「籠の渡し」も展示
主な料理
コーヒー そばだんご
湿度が高く 重たい雪が降る五箇山・白川郷エリアでは
他の地域に比べ雪を落としやすい急勾配の屋根と
妻入り(玄関が正面にある)の家屋が多いのが特徴
茅葺屋根の葺き替えには
特殊な技術と、大変な労力、そして莫大な費用がかかり
その葺き替えを 15年から20年に一度行いながら
建物を維持してきた五箇山の人々の努力が
ユネスコの世界遺産選定につながりました
主な料理
岩魚塩焼き御膳 天ざるそば とちもちぜんざい
などあり
今回は
ウォーキングだけだったけれど
資料館見学したり
郷土料理堪能したり
さら~っと観光
も
じっくり観光にも
ぴったり
(*˘︶˘♡)。.:*☆
案内に従って
トンネルを
通り
トンネルぬけると
( ๑ㆆ ㆆ) Ⴑ゙~
籠の渡し
江戸時代、橋の代わりに対岸に渡る手段として使われた
「籠の渡し」の見本 冬期を除き
菅沼集落と五箇山合掌の里をつなぐ隧道の途中に設置
菅沼橋からは庄川に架かる「籠の渡し」を見ることがでる
トンネルぬけた所に
籠あったし
実はねぇ
庄川を見に行ったとき
…!?∑(OωO; )なに⁉
って思って
カメラ望遠にしたら


本当なら
もう1つの
相倉合掌造り集落
や
国重文の
【村上家】【岩瀬家】
道の駅たいら
など
行きたかったけれど
。。。
せっかく
海ナシ県から
海アリ県に来たのに
わざわざ
【山】に行くの⁉
。。。
って
ごろちゃんに
言われながらも
ママが
押し通したので
そろそろ
氷見に戻りたと思います!