ごろちゃん家の休日の予定 は
だいたい
前の日に 何 食べたい! か どこどこの温泉入りたい!! で
会議が 始まります
そして 決まったら
ママに任せると適当になっちゃうので 僕 が きちんと書記係 も
ちなみに 最近 見つけた
くまさんのペンケース
可愛くて ぽちっちゃいました
これで きちんとお勉強もできるかなぁ
でも。。。
パパ が 僕の変わりだと思ってにお仕事に持っていっていい??って奪われそうなので 危険です
話は 戻って!?次の日
ごろちゃんかー
出発です
らーめん 食べに。。。喜多方まで ぶ~んぶん
今回 は あべ食堂 に してみたよ
喜多方と言えば。。。朝らー が 食べられるお店も多く
ここ あべ食堂も その1つ
OPEN 時間 は 7:30 と なっていて。。。
ごろちゃんかー も それに合わせて あえて!?90㎞走行で ゆっくり走って。。。休憩もしたけれど
ETC割引利用するため3:30出発
7:00 には 到着しちゃった
でも。。。噂を聞いてたので お店の前通ったら OPENしてて
良かった~
そうは言っても すでに2・3人帰った後だったよ
僕達は 座敷側に 座ってしたので
ここまで だと こじんまりしたお店って感じだけれど
奥にも座敷あるみたいだよ
お献立
ここも とっても シンプル だねぇ
昔は カツ丼とか あったみたいだけれどねぇ(^^ゞ
中華そば ♪
丼ぶり が 到着した 瞬間・・・
ぷ~ん と とんこつ と 煮干し の 香りが
この香りで すでに
喜多方に来たんだなぁ~って 実感
ちなみに。。。塩味なら”坂内食堂” 醤油味なら”まこと食堂”
。。。て言われる 喜多方らーめん
ここ ”あべ食堂” は まこと食堂系 みたいだけれど
こっちの方が
とんこつ > 煮干し っぽく感じて
醤油 も 少し強いかも・・・
なので ライス プラスしてた人も いて
ラーメン大盛り より ライスプラス の 方がいいのかもねぇ
チャーシューメン ♪
喜多方ラーメン の チャーシューメン 。。。って
どこも
こんな感じにチャーシューたっぷり で 麺が 見えないのかなぁ?
お肉好きには たまらないねぇ
薄め だけれど 肉の噛み応え も ほどよい
脂身も適度 で
僕 と パパ より ママ好みなチャーシューって感じかなぁ
もちぷりっとした麺 は
いい感じで 縮れていて スープ とも
う~んごちそうさまでした
朝らー 文化 羨ましすぎ!!!
その後向かったのは
福島県会津郡の盆地に広がる大内宿は 江戸時代に半農半宿として栄えた宿場町
大 内 宿 に 行ってみたよ
会津若松 と 日光今市 を結ぶ 下野街道(日光街道) の 宿場として
会津藩 や 新発田藩・村上藩・米沢藩 の
参勤交代 として用いられた交通 の 要所なんだって
その 一番奥にある
子安観音堂
急な階段 を 登って。。。観音堂 を お参りした後
そのすぐ横には
大内宿 を 一望できる 見晴台 も
一段と
山里の風情 と 宿場街の雰囲気 実感
雪深い冬にも 来てみたいねぇ
茅葺屋根 の 家屋 が ずら~りと並んでいて
まるで
江戸時代にタイムスリップした 気分
現在 は 3軒 の 民宿 と
お土産 や お食事処 が いっぱい
意外と ごろちゃん が好き な ちりめん細工
無事カエル さん も・・・
大内宿 と 言えば。。。
一本のねぎ で 食べる 蕎麦 も 有名 でたくさんのお店 が
でも 会津でなんで ”高遠そば”って
思って 調べたら。。。
江戸時代初期そば が ようやく そば切り として食べられはじめた頃に
保科正之公が信州伊那の高遠 から 出羽を経て 会津に 移った時に
そば処として知られる 信州高遠のそば文化 が
そのまま会津に伝えられたんだって
そして ねぎ は
会津のそば は 昔は 祝いの席 や 徳川将軍への献上品 だったため”切る” のは
縁起が悪いとされ
ねぎを切らずにそのまま使ったのが始まりだと言われているんだって
そこまで調べたら。。。
普通 蕎麦食べるところ だけれど。。。
ちょっと前に
喜多方 で 朝らー したので おなかの容量が
せめて
団子 や お汁粉でも・・・
って話したけれど いらない!!だって
僕 は フクロウさん 買ってもらったので
だって
さぁ。。。ごろちゃんかー
出発!!!