ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
松山城 の 後に 向かったのは
道後温泉本館
四国に旅行にって 初めてだし。。。
群馬 から 四国 って 一生に一度かもしれないので
やっぱり 王道だけれど 外せないかと
しかも。。。
”道後温泉本館” は 2019年1月15日 から2期 7年間 にかけて
改修工事 が 始まって聞いた事もあって
せっかくなら その前に行きたい!!って事もあって
今年は 四国旅行 に 決めたのもあったんだぁ
残念ながら
”霊 ( たま ) の湯 三階個室” は 満席
なので
霊の湯 二階席 に してみたよ
”6~22時 札止21時”
大人1250円 小人620円 ”利用時間1時間”
セット内容:霊の湯、神の湯、貸浴衣、貸タオル、お茶、おせんべい、又新殿観覧
霊の湯・神の湯の2つの浴室への入浴に 広間の休憩室がついたコース
改札口をとおり、2階の赤い敷物に沿って奥にある休憩室へ
大正時代に建てられた棟にある休憩室は 白鷺をモチーフにしたランプが吊り下げられ
歴史ある建物の中にモダンな雰囲気を感じることができるんだって
受付をすませ 2階にのぼって行くと 係の人が席に案内してくれて
スタッフさんが入浴の順路を説明してくれるんだけれど。。。
早口過ぎていまいちだったけれど(;^ω^)
道後温泉本館のシンボルマーク
"湯霊(ゆだま)"模様の浴衣 と 手荷物持って
まずは。。。
2階にある浴室 霊の湯 へ
花崗岩の中でも最高級と言われる庵治石 や 大島石を使った浴室に
壁面には大理石を使用するなど、高級感があふれる浴室・・・って言う説明だけれど
ちょっと薄暗くて。。。こじんまりしているかも
5人くらい 入ってくると
いっぱいくらいなので 早々と着替えて 2階へ行くと
次は 1階へ と 案内されるので
続いて 1階の 神の湯 へ
石造りの浴室に砥部焼の陶板画が飾られ 大きな円柱形の”湯釜”と呼ばれる湯口が鎮座する浴槽は
道後温泉本館の独特な雰囲気を作り出しています だって
ちなみに パパ が 浴室2つあったよねぇ~って言うので 確認したら
男湯2室 で 女湯1室 なんだって
こっちはまぁまぁ 広くて レトロ な 大衆浴場 って感じなので
落ち着くかも
ちなみに 道後温泉 の 泉質 は アルカリ性単純泉。。。って事で
きめ細やかな日本人の肌に優しいなめらかなお湯で、刺激が少なく、湯治や美容に適しているって言う説明だよ
18本の源泉から汲み上げられる源泉は 20度から55度の温度で源泉と源泉をブレンドすることで
42度程度の適温にしてるんだって
まぁ・・・泉質よりも
日本最古といわれる温泉 の 歴史 と
明治時代に建設された木造3階建てを中心に増改築された由緒ある温泉施設 と言う 風情
を 感じられるお湯って感じかなぁ
そうは言っても。。。よく温まりながらも サラリとした湯質
僕 好きだよ
そして 浴衣のまま 2階席へ 戻ると
お茶 と お茶菓子を 出してくれるので しばらく まったり
窓際の席 だったので 清々しい風が気持ち良くて
そして。。。少し休んだら
女性は 更衣室で 男性は浴室で 着替えを済ませると
又新殿 や 坊ちゃんの間 など 見学して・・
終了 みたいな 感じだよ
せっかくなので 本館の回り を てくてく
本館の東側 三層の屋根がある部分は 日本で雄一の皇族専用の浴室 ”又新殿” の入口だって
明治から昭和まで 皇族のご入浴は10回あって 昭和天皇は昭和25年に来浴されているみたいだけれど
現在は 他にも”引き湯”された事から 使用されていないんだって
本館の北側に奉られているのが ”玉の石”
この石に道後温泉の湯をかけて願いを込めると 神様に通じると言われていて
特に 病気平癒 ・ 縁結び ・商売繁盛 にご利益があるんだって
道後温泉 椿の湯 や
平成29年12月26日 グランドオープン
飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋 道後温泉別館 飛鳥乃湯
も 意外と近くにあって
そんな していたら・・・
この日の ごろちゃん お昼ご飯食べてない事に
気付いたけれど
もう チェックイン の 時間だし
遅くなると 夕飯食べられなくなっちゃうので
と じゃこカツ 買って・・・
ホテルで ぷしゅ~
あぁ・・・ちょっと 落ち着いた
そんな訳で 順番 ぐちゃぐちゃだけれど
今回 の お宿 は
”ホテル ルナパーク”
道後温泉本館 に 歩いて1分 って事で
立地 第一で 選んでみたよ
部屋は ちょっと 広めな
ビジネスホテル みたいな 雰囲気かなぁ?
お部屋は 少し古い建物っぽいけれど 旅の疲れを癒すのに 充分な広かと。。。
ルナ とは フランス語で~月~を意味し 月に抱かれる様な心地良い空間を大切に
ゆっくりおくつろぎいただけますようにという思いをこめているんだって
なので 浴衣 や お茶菓子も その イメージで
せっかくなので ホテル の お風呂も
別館に
露天風呂・ 五右衛門風呂・岩風呂
本館に泊まると
道後温泉本館 に行くより 別館の露天風呂 の方が 遠いってくらいだけれど
せっかくなので
で・・・こっちが 本館 の 内 湯
奥道後 からの 引き湯 って事で ここも
”美人の湯” だねぇ
ホテルのお風呂に入ったら
少し 道後温泉 の 町並み を てくてく
そして 道後温泉駅 に 到着したら
”坊ちゃん列車” 発見
夏目漱石の小説”坊つちやん”の中で ”マッチ箱のような汽車” として登場していて
四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから
坊っちゃん列車 と呼ばれるようになったんだって
人力車も 温泉街の 風情 を
でも・・・僕 乗ったことないんだよねぇ
坊っちゃんカラクリ時計
道後温泉本館をモチーフにつくられたカラクリモニュメントで
定時になると 夏目漱石の小説 ”坊っちゃん” でおなじみのキャラクターが動き出し 時を告げるらしいけれど
。。。。。。
パパを部屋に おいてきちゃった事思い出しちゃった
そろそろお部屋に・・・って事で
今回の日記も この辺で