ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
たばし(館林)に行ってきたよ
(*^▽^*)
実はごろちゃんとパパ 昔”たばし”に住んでいたんだけれど・・・
そのすぐ近くに
131SOCOという古倉庫をリノベーションした商業スペースがある。。。って
つい最近しったんだぁ (;^ω^A
そして 今回はパパが用事を済ませている間
僕 と ママ 近くを ぶらぶらしながら パパを待っているのに
その商業スペースにある
”Boulangerie NICO” ブーランジェリー・ニコ
って言うパン屋さんに行ってみたんだけれど・・・
用事があって
12:00すぎちゃったら
もうパンは売り切れだった
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!
パンの販売日。。。。。。。。。。。。。主に火、水、金、土曜日
コーヒーと焼き菓子のみの販売日。。。。。主に月、木曜日
みたいだけれど
基本的にお出かけできるのが 月・木曜日が多いごろちゃん家なかなか行くの難しいかも f^_^;
そんな訳で
アイスカフェラテ と メイプルラスク のみで我慢
σ(^_^;)
その後も
公園で 散歩したけれど
パパからもう少し時間がかかるよ!って言われたので
僕がママに たばし案内してあげることにしたよ (* ̄Oノ ̄*)
”旧秋元別邸”
最後の館林藩主秋元家が別邸として所有していた建物で、明治末期から大正初期に建てられたと考えられているんだよ
近くに”つつじが丘公園”や”花菖蒲園”があるので
その時期に散策もいいかもねぇ!だって ( ´艸`)
次は”田山花袋旧居”
”田山花袋”は 尾崎紅葉の元で修行した 明治時代における自然主義文学を代表する作家だけれど
その名前を
群馬県民なら”上毛かるた”で初めて知る人も多いんじゃないかなぁ?
そしてその隣には”旧上毛モスリン事務所”
”モスリン”とは 戦前に日本で大量に生産され 子どもの着物や長襦袢などに使われ たいへん流行したウール生地なんだよ~
ここはその製造会社の事務所で 明治の建築物なんだけれど
外観は左右対称で、張り出しの浅い屋根など明治期の洋風建築の特徴をよく表しているんだぁ
(´0ノ`*)
そこからしばらく歩いて
”鷹匠町武家屋敷武鷹館”
江戸時代この周辺は鷹狩用の鷹を飼育する鷹匠が住んでいたことから鷹匠町と呼ばれていて
この鷹匠町にある武士の住宅なんだけれど
見学は土日・祝日のみなので この日はスルー
”鷹匠町長屋門”
江戸時代に武家屋敷が集まっていた同町周辺の雰囲気を再現するために建てられた建物だけれど
これだけ ぽつりとあっても。。。。。( ̄Д ̄;;
”旧二業見番組合事務所”
二業とは芸者さんの置屋と料亭のことで、見番はそれらの取次ぎや料金の精算、取り締まりをしたところで
1階は事務所、2階は芸者さんの稽古場であった舞台付き36畳の大広間があるんだよ
”外池商店”
屋号は和泉屋といい 江戸時代中期 近江の国から移り込み、造り酒屋を営んでいたんだって
”毛塚記念館”
毛塚家は江戸時代末期 丸木屋という屋号で造り酒屋を営んでいて 昭和29年に分福酒造と改称しているんだよ
ちなみに今回はたばしを歩いていると いたるところにある
”まちなか散策”にそって散歩してみたけれど
徳川四天王の一人、榊原康政や5代目将軍徳川綱吉公にゆかりのある城下町
たばし ”館林”
ちょっとタイムスリップした気分を味わえたよ