草津温泉 一井 温泉 ♨ | 群馬の食いしん坊くまさん ごろの日記

群馬の食いしん坊くまさん ごろの日記

僕、くまのごろちゃん。
食いしん坊の男の子だよ(n*´ω`*n)



大好き❤な食べ物中心の日記です!!

ごろちゃんかー

ぶ~んぶん

車DASH!

 

GWも終わったし。。。

そろそろ落ち着いたかなぁ?って思って

草津温泉 一井 に

行ってみたよ

(▰˘◡˘▰)

湯畑の売店の中にあるエレベーターで部屋まで上がれる

湯畑探索にもとっても便利な立地にある

ホテルだよ~

o(〃^▽^〃)o

直前予約だったので

湯畑側ではなかったけれど(^▽^;)

 

ちょっと遅めな桜も見られたし

ひなたぼっこが気持ちいいなぁ~

 

ホテルにチェックインしたら一番にする事と言ったら

やっぱりお風呂~

o(〃^▽^〃)o

 

チェックイン前にロビーにいっぱい人がいたので

一番に入るの無理かなぁ???

って思ったけれど

 

ダッシュでなんとかセーフ

ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!

 

大浴場 の ” 石殿  ”

大理石や通常のコンクリートだと

草津のお湯だとすぐ

ボロボロになっちゃうから

大浴場浴槽の壁はインド砂岩と御影石を使っているんだよ

(´0ノ`*)

 

この大浴場は

白旗源泉”で

お湯に溶け込んだ硫黄分”湯の華”を

採取することなくそのまま宿に引湯されているため

硫黄分が多く、肌を優しく包むようななめらかな肌触りの

泉質なんだって

 

少し白濁したお湯は

硫黄のにおいたっぷり!?で

あぁ~草津に来たなぁ

って思いにさせてくれるよ

( ̄▽+ ̄*)

 

ちなみに

この大浴場の白旗の湯は

ph2.05 なんだけれど。。。

露天風呂の ” 石庭  ” は

万代鉱源泉” で

ph1.7 と もっと強い酸性のお湯なの

 

その”万代の湯”は

湧出時の温度が大変高温なため

硫化水素ガスはお湯に溶けることが出来ず

草津のお湯の中でも珍しい“硫黄の香りがしない源泉”

なんだよ~

 

こっちのお湯は無色透明なんだけれど

入るとちょっとピリってなるくらい

パワフルなお湯

体につくとお家に帰ってお風呂に入っても

まだ体が酸っぱいんじゃないかと思うくらいだよ

f^_^;

 

でも

慣れるとこの酸性の強い草津の湯が

恋しくなって

。。。

もちろんアルカリ泉のお湯もいいのはわかるけれど

ちょっと物足りなくなっちゃうんだぁ

(●´σД`●)ゞ エヘヘ♪

 

 

 

ちなみに、一井のホームページをみると

一井に泊まる5つの魅力

魅力1 湯畑正面の立地

魅力2 貴重な2つの源泉

とあるけれど

 

草津の雰囲気たっぷり味わえる

湯畑近くに泊まりたい人には

大満足だし・・・

 

濁り湯好きな人にぴったりな”白旗の湯”

強酸性を味わえる”万代の湯”

の2つのラインナップに

もちろん満足だよ~

(* ̄Oノ ̄*)