こんばんは、だーきーです。
今回から2回にわたってあなたに
究極の暗記方法についてお伝えして
いきたいと思います。
暗記って学生、特に受験生にとって
重要でそして悩みの種の一つ
ですよね?
暗記ができれば文系科目はかなり
有利になりますし、理系科目に
おいても公式などを覚えられれば
基本問題は解けます。
もちろん大学受験が暗記だけで
乗り切れるわけはないですし、
あくまで必要なものの一つです。
しかし暗記がしっかり出来れば
間違いなく受験において最強の
武器になるでしょう。
よく応用力を身につけることの
方が大事だという人もいますが、
それは一朝一夕では
とても身につくものではありません。
そして応用力を身につける方法に
ついてはまたいずれ詳しくお話
しようと思っているので、
今回は深くは掘り下げません。
話を戻しますが、応用力と違い
暗記はごく短期間でできます。
ただ、それが短期記憶で終わって
しまってはとても受験では使い物
になりません。
受験に使えるようにするには
長期記憶にすることが必要なのです。
ではどうすればいいか?
毎日のように同じ内容を復習し
続ける?
確かにそれなら長期記憶に
なるでしょう。
ですが受験に必要な膨大な知識量を
毎日復習するのは絶対に不可能です。
1日が48時間あっても恐らく
できません。
そこで今回、暗記にもしあなたが
苦労しているなら、私が今から
お伝えすることをぜひ実践して
もらいたいのです。
これを知ったあなたは
暗記力が格段に上がります。
今まで英単語を10個覚えていた
ところを20個、30個と
覚えられるようになります。
元々暗記が苦手でないならば
それ以上覚えることができるように
なるはずです。
どんどん多くの知識が脳に蓄積されて
いき、暗記がかなり重要視される
文系科目だけでなく、
数学の解法なども蓄積できるので
解答に行きつくための引き出しも
多くなります。
また、
暗記にかける労力をほかの勉強に
回すことも全然可能になります。
これらによって
あなたの成績はみるみるうちに
上がっていき、
覚えることも楽しくなっていく
でしょう。
『暗記のコツって何かあるの?』
『暗記力すごくて羨ましい……』
と友達に聞かれたり憧れたりも
するかもしれません。
もし知らずにいれば
あなたはずっと暗記に苦労し続ける
羽目になります。
受験本番では1点に泣くことは
大いにあります。
『あの単語の意味さえ分かっていれば
受かっていたのに……』
『あの公式を忘れてしまって大問一個
丸々落としてしまった……』
こんな後悔したくないはずです。
ほんのひとつ覚えていなかっただけで
志望校に落ちて、もう一年受験勉強なんて
絶対嫌に決まってます。
であるなら
必ず今からお教えすることを覚えて
実践してください。
あなたが1点に笑い合格という栄冠を
手にできる究極の暗記術
それは、
夜寝る前と朝に声を出して覚える
です。
既存の研究により、
人は眠っている間に記憶の整理を
行っています。
そしてその整理すべき情報が新しいもの
であるほど、
つまり、寝る直前の情報はしっかりと
記憶に定着させてくれるのです。
そして朝起きたとき再び同じ内容を
復習して、どこを忘れているか
確認し、
すぐ覚え直せばかなりの量を
簡単に暗記できます。
また、
人は五感のうち一つだけを使うよりも
複数の感覚を同時に使うことで
より物事を効果的に記憶できます。
これは感覚記憶と呼ばれるもので、
特に視覚と聴覚が記憶に大きな
影響を与えます。
つまり、
ただ目で文字を追って覚えるよりも
声に出して耳で聞くことでより
暗記しやすくなるのです。
プラスで、書くことは触覚を使うので
書いて覚えるのもいいでしょう。
これを知ったあなたは
もう暗記が嫌になることなく、
どんどん多くのことを覚えて
いけるはずです。
さあ今すぐ、
『声に出して朝と夜暗記する』
と3回声に出して唱えましょう。
周りに人がいるなら心の中で構いません。
いざ、暗記を征して受験を征しようじゃ
ありませんか。
次回も究極の暗記術についてお話するので
そちらもぜひ読んでくださいね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。