んばんは、だーきーです。



今回はあなたに
参考書の選び方についてお話ししたいと
思います。



こんなこと思ったことはありませんか?



『本屋さんに行ったら参考書いろいろ
 ありすぎてどれがいいかわからない』



『いろんな参考書に手を付けてみたけど
 どれもイマイチ…』




もしあるなら
ぜひ今回のブログを読んでください。



これを読めば
あなたは参考書選びに迷うことは
ありません。



いろんな参考書を買い込んで
お金を浪費することもなくなります。



あなたに最適な参考書を選ぶことができ
その参考書をやり込むことで
成績はどんどん上がっていくでしょう。



友達の参考書選びを手伝い、



『おかげでいい参考書を見つけられたよ。
 ありがとう!』




と感謝されることもあるでしょう。



最終的に行きたい大学に合格した
あなたは、



大学で多くの友達に巡り合い、
同じ学部の友達と勉強に励んだり
大学終わりに遊びに行ったり
します。



あるいはバイトに行き、バイト仲間と
忙しながらも楽しく働きます。



サークルに行くこともあるでしょう。



サークルで積極的に活動しつつ
興味のある異性とおしゃべりしたり
ご飯を食べに行けたりもするかも
しれません。



こんな充実した大学生活を
送りたいですよね?



でも
もしあなたがこれを知らなければ



あなたはむやみやたらに色んな参考書に
手を付け、どれもやりきることなく
お金と時間を無駄使いしてしまう
でしょう。



買うだけ買ってそれで満足してしまい
全くやらないこともあるやもしれません。



もちろん成績はろくに上がることなく
受験本番を迎えることになります。



結果は不合格……浪人確定



残ったものといえば家に積みあがった
参考書の山…




むなしさのあまり
自然と涙が溢れ出し止まらなく
なります。







そんなの嫌ですよね?



わたしもあなたにそんな目に
あってほしくはないのです。



だからあなたには今から
お伝えすることを絶対に忘れず
参考書を選んでいただきたいです。



参考書を選ぶうえでの大事なこと
それは、



自分に合ったもの
自分のレベルに合ったもの




を選ぶということです。



当たり前かもしれませんが
これがすべてです。



その判断方法を今からお伝えしますね。



ポイントは3つです。



①前書き



どんな参考書にも、最初に著者のまえがき
が書いてありますよね?



でも
それをしっかり読んだことがない人が
ほとんどだと思います。



実はあれって参考書選びに重要なんです。



まえがきが自分にとって
わかりやすかったか
読みやすかったか




あなたにはこれを確認してほしいのです。



これがあなたにとって読みやすく
わかりやすければ実際中身の内容も
読みやすくわかりやすいことが
多いからです。



②中身のレイアウト



まえがきと合わせて確認してほしいのは
中身の配色、イラストの量、レイアウト
などです。







きっちり何ページも読んでみる必要は
ありません。パラパラ読みで構いません。
(この後伝える③ではある程度読むことが
必要になりますが)



要は直感的に読みやすいかどうか
わかればいいのです。



③難易度



これは最も重要なポイントといっても
いいでしょう。



なぜなら自分のレベルに合わない参考書
に取り組んでも理解しきれず消化不良を
起こすからです。




でも逆にほぼ完璧に理解できる参考書に
取り組んでもあまり得られるものは
ありません。



そこで、どの内容でもいいので
一単元、数ページほど実際に読んで
みてほしいのです。



それで書かれている内容の70パーセント
ほどを理解できる参考書
であれば
ベストです。



以上、この3点さえ意識して選べば
あなたにとっての最適な参考書が
絶対に手に入ります。




その参考書があなたを合格に
必ず導いてくれるはずです。



さあそれでは今すぐ



「明日は本屋に行く」と
手帳やスマホのカレンダーに
書きましょう。




本屋であなたに合う参考書がきっと
待っています。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。