管理人は重度のヤンデレ好きーです
これまで読んだヤンデレBL本の感想を綴っていきたいと思います
BL、ネタバレあるので注意!
まず、私のなかでヤンデレBL小説といえば丸木文華さん。丸木さんはほとんど読んでますがそのなかでも私が好きだった三作の感想
まず「mother」は凄かった。攻めの病みっぷり、執着心の強さ。そして包容受けなのかな?母性?があり最終的に攻めを包み込んで受け入れていく様子にはぞくぞくしました!
それに、受けが何故まわりから天使と呼ばれていたのか気づいたり、どんどん人間らしくなっていく描写も好きでした!
この本を読んで私は丸木さんの他の小説もほとんど買いました\(^o^)/
「モンスターフレンド」もなかなかなヤンデレですね。攻めはヤンデレ攻めというより、ちょっとサイコパスな攻め様ですね。受けが結構ひどい目にあってるけどひょうひょうとした性格なのでそんなに後味悪くなく読めました。
そして「言いなり」
どんどん立場が逆転していく様子は見ものでした!受けが頑張って虚勢をはっていたのに、攻めがどんどん引きづり落として自分では立ち直れないようにしていく。そしてそれを受け入れてる!!
とても好きな展開!!!!
丸木さんは他にもNLも書いていてヤンデレ、執着、メリバも多い、作者買いする作家の一人です。本当に大好き!