今質問をしていただいた方に返答のためにブログを閲覧したら閲覧者数が6700を越えていて焦ったかまちゃんです(笑)

今度大会を主催しようと考えているのでエントランスさんにリンクをお願いしたのですがすごい効果ですね。驚いています

さて先程大会を主催しようと考えていると申しましたが、今年の夏に
「第一回キラーズ杯」(仮)

を開催しようと計画中です。
場所は駅から近くに会場がある香川県の西方の地区で行いたいと思っていますので参加の方みなさまよろしくお願いします

詳細は追って私のブログやエントランスさんに載せますのでチェックしていただければ幸いです。


宣伝はここまででして質問して頂いたことについてへの私なりに大会前に出していた結論についてお伝えできればと思います

まずはゴウダさんへです
質問ありがとうございますm(__)m

僕の中ではこれらのカードには優劣はなく相互互換だと思っています。
まずレイヴン、トランスそれぞれの効果を書き出せば
@レイヴン
・チューナー
・手札を複数枚捨てられる ・レベルの調整が容易
・パワーが上がる
@トランス
・手札を一枚捨てられる
・一枚暗黒界を回収できる ・パワーが上がる
・☆4の闇属性悪魔

まずパワーが上がるのは数値にこそ差がありますが大して気にならない差と思っています。なので他の3つの特長について考えました。
その1
一度に捨てられる枚数
レイヴンは複数枚、トランスは一枚です。
私のデッキに限らずエントランスに載った暗黒界は暗黒界と名のついたモンスターは10枚であることが多いです。そしてそれが手札に一枚しかない確率と二枚以上ある確率では当然一枚しかない方が高いのは言うまでもありません。ですからもっともあり得る場面での優劣はありません。
しかし二枚以上ある場合、特に一番差が顕著なのは暗黒界の内一枚がベージの時は話が違ってきます。
手札抹殺を使った時など複数の暗黒界モンスターが同時に捨てられた時はプレイヤーが任意の順番でチェーンを組めます。
ですから
チェーン1:グラファ、チェーン2ベージと組めば奈落や激流を回避できます。先のブログにも書きましたがグラファを特殊召喚するためのモンスターは7枚しかなくそれを警告以外で止められないことが非常に大きいです。
以上からこの点はレイヴンに軍配が上がりました。

その2
チューナーと☆4闇悪魔について
レイヴンのチューナーというのは非常に大事な要素です。なぜならブラックハイランダーを出すことができるからです。これはラヴァルに対して出せれば相手は爆発等を駆使してゼンマインかアシゴを出さなければならないためグッと勝ちが近づきます。
次にトランスの☆4闇悪魔であるということはベージや他の☆4、例えばライオウやコアドラのようなメタモンスターを自身の攻撃力アップで倒せるだけでなく操作等で奪った時にランク4に繋げられるというメリットがあります。
レイヴンは二枚手札を捨てないと同じことが出来ないため大きな特徴です。またベージやスノウと唯一ヴェルズナイトメアになれるのもこいつだけです。以上からどちらも甲乙付けがたいので同点としました。

その3
レベルを変えられることと一枚暗黒界モンスターを回収できること

レイヴンのレベルを変えられる点は特に☆3、4になれることが大事です。☆6、7、8のシンクロまたはランク3、4のエクシーズが可能です
それに対してトランスの暗黒界モンスターを回収できる効果はそれによりデッキの回転やグラファの効果を補助と非常にデッキの核の動きを助けてくれます。これはレイヴンには出来ないことです。噛み砕いて言えばレイヴンは対応力は上がりますがその対応力は他にモンスターがいればこそに対してトランスはこのデッキの最大勝ち筋を基本的なデッキの動きをしながら自然と強めてくれるのです。
以上からトランスに軍配が上がると判断しました。

まとめ
これまでのところレイヴンとトランスの優劣は一勝一敗一分と同点なわけです。

そこで一長一短だったためどちらも採用しようとしましたがトランスは捨てられるカードが悪魔限定、回収効果も他のカードがなければならないなど効果は強い反面発動自体が他のカードに依存する度合いがレイヴンより高いため一枚とし、奈落にかからず捨てるカードはなをでもよいレイヴンを二枚、トランスを一枚としました。

まぁゴーズの代わりにトランスでもよいと思います。
しかし道連れというカードの兼ね合いもあるため全体としての採用枚数は非常にシビアな枚数コントロールが必要と思います。

レイヴンとトランスについては以上です。
参考になれば幸いです。
次にサイドチェンジについて書きます。

では