めっちゃ!元気が取り柄だった

私おかんが、緊急入院になりました。

 

前回までのブログ

 

 

3人の子育て中の私。

病院を受診していることを告げていたのは長男のみタラー

 

まさか、検査で行ったのに緊急入院になるとは思いもよらずアセアセ想定外に魂パニック

 

パニックの私と仕事先から駆け付けたパニックの旦那ちゃん。

状況を冷静に説明してくれる先生。だんだんと冷静になる旦那ちゃんは、状況が飲み込めたようで「入院しよう」って私の方をポンポンしてくれました。

そのあと、面会室で夫婦で1時間ほどパパと打ち合わせをした。

とにかく

子どもたちには…どう伝えるか…ガンの疑いとは言えないし。

下の二人はまだ、精神年齢が幼いので…元気になるためだからって納得してもらう方向で頑張ることに。

長男には事実を知りたがっていることや年齢的に伝えても大丈夫という話になりパパから息子に事実を伝えてもらうことに。

 

下の二人と電話して

「ちょっと入院になりました~アハハニヤニヤ」って明るくおちゃらけて伝えてみた。

子どもたちは、ゲームが楽しいようで…あまり真剣に話を聞いてない感じでタラー2.3日で帰宅だと思ってる様子。

「じいちゃんおばあちゃんが来てくれるなら大丈夫照れ」って言ってくれた。

毎日、スマホでビデオ通話できるし、日中は学校があるし寂しくないだろうって。。。

まぁ…とりあえずは、大丈夫だろうガーンちょっと寂しがってほしかった…おかんとしてはニヤニヤ

 

しかし、1週間たった時、長男からSOSの連絡が来た。

末っ子が学校に行きたくないって…グズッテルこと。

夜に子供部屋で隠れて泣いていたこと…一番甘えん坊の末っ子。ビデオ通話ではおちゃらけて明るくふるまってるけど

寂しさでいっぱいだったんだ。

 

とにかく末っ子と話をしなきゃ!

ビデオ通話で色々と聞き出してみた。

学校のことやおうちでのこと、いろいろ話をしてたら

「お母さんに会いたいえーん」って…そうだよね。

お母さんもだよってウルウルしながら話しをした。

 

病棟はコロナ禍の制限を引き続いしていて

小・中学生は面会禁止という泣ルールがありポーン

休日でも子供に面会はできないゲッソリ

 

しかし、母は病棟から出れない…

子どもたちは、病棟に入れない。

どうしようもない…

 

入院もいつまでなのか…決まっていない。

 

寂しくないようにメールをこまめに送るようにして

気にかけるようにした。

病室から見える景色を写真で送ったり

自撮りをして元気を末っ子にアピールする日々

 

入院から15日目の休日

末っ子からお母さん外を見てってLINEが来た。

そして、外から病院を写した写真が添付されてて

6階の病室から下を見ると

大きく手を振る人影

慌ててビデオ通話したら

手を振ってるのは末っ子とパパだった。

 

点滴で身動きがとりにくいけど

窓まで行って私も手を大きくふってみた。

 

末っ子は『お母さんが見えるよ』って言ってくれて

6階の私が確認できたのかな??

 

しばらく手を振りあう

じわ~っと涙があふれてきて・・・

今すぐにでも退院したい気持ちであふれた

 

 

とにかく満足してくれたようでよかった。

すごく距離があるけど

子どもの元気な姿が確認できたことで

わたしも心の底から安心しました。

 

なにがなんでも

治療して元気にならなくてはびっくりマーク

子どもたちの為に気持ちを強く持って

治療しよう。

前向きに…完治に向かって進もう。

一日でも早く帰宅したい。

こんな思いをするなら…

こんなつらい思いを子供にさせるなら

いろんな後悔があふれてきた

健康が取り柄だと思って怠慢だった私に腹が立つ。

面倒だしぃ

お金かかるし~ぃって

検診に行かなかった…

検診に行ってれば

こんなことにはなってなったかも・・・

 

病気になる前に

体のメンテナンス!大事です!

検診にいこう…皆様検診に行きましょう花

 

●LINE 絵文字 とスタンプ 販売中