健康が自慢のわたし、おかんです
が
病は突然に…
それは去年のことデス
体調が、すぐれない。
胃がモヤモヤして食欲がない💭
なんだか疲れも取れない。(いつもと違う…違和感)
パワフルおかんとして、あれやこれやと色々と活発に動いてたけど…
わたしもなんだかんだで40代後半
まぁ〜年なんだわーって反省し、
休めば回復開腹ってお気楽に考え、ゴロゴロしながら休息してました。
しかし、日に日に体調が悪くなる。
胃のモヤモヤがムカムカと吐き気に代わり
なんだか悪阻(つわり)みたいに、吐きそうな胃の不快感。
きっと、たまりに貯まった
ストレスがぶわぁーっと
溢れちゃったんだ!
体調をリセットするために休息!休息が一番
今までこんなに体調を崩したことがなかったので
家族の為にも仕事をセーブして
ゆっくりと療養生活に切り替えました。
この時は、休息が一番の良薬だと思っていた…わたし。
とにかく内科で診てもらい
栄養の点滴してもらうと体調が一時的に回復
よかった~っと喜んでルンルンして
しかし
何日か経つとじわじわと体調が崩れてくる
胃の不快感におそわれる。
何なんだろ~~困ったな
なんか、体重が減ってきた。
何かがおかしいこれは原因を追究しなければ…子育てにも支障がきたしてきたぞ
何科に行こう‥‥どこの病院に行くべきだろう
家族に相談しても…更年期ではないか?ってお気楽な回答で
とにかくドコか良い病院を探さなきゃって焦っていました。
そんな時。
月経がきました。いつもよりお腹が激しく痛くて痛くて
痛み止めを服用しても利きが悪い。
そうでなくても体調が悪いのに更に体調が悪くなる。
動けるけど。これはダメだ
とにかく産婦人科に行こう
すぐさま病院へ。
出産でお世話になってる病院で
久しぶりの雰囲気に懐かしなーってほのぼのしてる合間に診察に呼ばれました。
問診では、子供達の成長など交えて和やかに話をしてくれる先生。
では内診しましょうって
内診室へ。
診察しながら雑談していた先生が
急に…検査をしましょうって…
深いため息をはく先生
看護婦さんもあわただしく動き始め
和やかな空気から張り詰めた緊張した空間へ
なに?何?何?って頭の中で繰り返す
検査を終え一息ついてから
先生から
「片方の卵巣が10cmを超える大きさになっている」
「私の経験上…ガンを疑います」
真剣なまなざしの先生。
「卵巣がんの疑いです」
思いもよらない言葉に…動揺しただただ先生の言葉を理解しようと必死で聞いていました。
とにかく血液検査などをみてから今後の治療を考えよう検査結果が出る来週受診の予約をして帰ることになりました。
車に乗り込み一人になった私は…ガンって?ガンって?ガンって先生いったよね??
とにかく「卵巣がん」って検索した。
私には当てはまらない気がする…
生理周期も正確だし
不正出血もない
下腹部にしこりっぽいのはあるけど…生理中だし便秘??かも
出産は3回経験してるし
酒もたばこもやらないし
野菜大好きだし
自問自答してるあいだに
あれ・・・
誤診の気がしてきた
きっと何かの間違いで
来週の診察の時には、
「なんだ~なんでもなくてよかった」
ってなるやつだ
気を取り直して食料品の買い物して帰宅することに
胃の不快は落ち着かないけど
産科の痛み止めはよく聞いてくれ
とにかく家でゆっくり過ごしていました。
続く
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