昨年、PTA役員をしたおかんです。
さて
『コロナ禍で活動がなかったから
PTA役員を楽して終わらせれたね
！
(イヤミ)』
って
何人かの人に言われました。
ムムム
？？
楽だった？？？
昨年は・・・楽だったのか？？？
楽だったといわれるのは
心外です
。
色々な役員をしてきたおかんから言わせると
楽だったのか？？？
はい。
体力的には楽でした。
活動が無いから体力的にはね！！
しかし
精神的には
きつかった
。
昨年のコロナ禍の活動はこうだ
１つの活動に対して
コロナ対策を話し合い。
しかし密にはなれないので
創意工夫しながら話し合いの場を持ち
(公民館ではなく公園で会議したり
オンライン会議を模索したり・・・）
感染対策を明記した活動の案内
のお知らせを作成と
同時に
もしものためにと中止の案内も作成する。
感染状況を注視しながら世の中の流れを読みながら
活動が出来ると信じて
とりあえず準備をする。
しかし準備が1/3ほど進んだ頃に
中止が決まる
やっぱりだめか・・・って
中止の案内配布。
卒業生への思い出作りは大事だから
何か手立てはないかと
密にならない思い出作りを
新たな活動を・・・みんなで考え×100
考える+感染対策も考える・・・
あるていど話がまとまって
町内や学校などへ開催の趣旨を説明するが
数人の反対派意見で
あっさり
却下される。
例年らな
前任者の資料をすこし手直しするれば作成できる資料も
ほぼほぼ一から作成することが多かった。
安全策を考えて⇒準備して⇒中止
これの繰り返しで
胃が痛かった
。
そしてお金もない。
積み立てではなかったので
お祭りなどの収益もなく
卒業生へのお祝いをどこから捻出するとか
会費を払ったのに
行事がないから無駄だ！！
返してほしいという
返金の
問い合わせがきたり
例年にない事ばかりで
心が
めっちゃ疲れた年でした。
今年の役員さんは
前例があるので
多少は引継ぎがあるけど
今年は今年で
様々な問題と向き合ってるのだろう・・・
いつどのタイミングで
中止するのか開催するのか
悩むことが多いと思います。
楽な年って・・・なんだろう。
役員は、楽ではない。
一般保護者は、楽だったのだろう
きっと。
だからそういわれたのだろう。。。
役員を早く卒業したい。
しかし
あと２回は子供会の役員が
まわってくる
予定の
おかんです
