昨日の日曜日、千葉の里山で活動する一般社団法人房総農芸塾 の取り組みでゴミひろいを行いました。
前にもブログで書きましたが、この君津大鷲から木更津矢那地区に抜ける道路は不法投棄では有名な場所です。無造作に投げ捨てられているゴミは半端な量ではありません。
日本人のモラルは高いといわれています。また世界中の先進国で東京が最もゴミの少ない町のひとつともいわれています。しかし、この現状をみると、全くそこは当てはまりません。
40年間たまりにたまったゴミの量は想像を絶する量があります。まだ日本人のモラルが低かった昔のものかと思いがちですが、全くそうではありません。清掃活動は今回で2回目になりますが、新たに投棄された洗濯機、テレビ、冷蔵庫など増える一方です。
来春にかけての引越しシーズンにはさらに警戒が必要であると地元の方はいいます。
そしてやはり処理が難解で複合素材のプラスチック類が目立ちます。分別もほぼ不可能です。
対策としては監視カメラをつける、交代で巡回監視をするなど案が出ていますが、これは対処療法であり根本的な解決にはならないでしょう。
一人ひとりが、限りある資源の循環に思いをもち、将来世代から借り受けている土地をどのように返して行くのか考えることからでしょう。また消費を変え、消費には廃棄物の排出者責任が伴ってくるという意識をもつ。またそのような教育を子供たちへ行っていく必要があるでしょう。
房総農芸塾は諦めず取り組み続けます。
道路の脇に投げ込まれたゴミ、長い年月で土の中に埋もれたゴミを書き出すところから始まります。


