東日本大震災復興祭2011~子供たちの未来のために~ というイベントのフードエリア環境対策を行いました。
フードエリアのプロデュースはFRN×東の食の会 が行い東北の出店者を中心に東北の食材を使った一流シェフの料理が食べれたりとなかなか充実の内容でした。
また使用もしくは販売される食材は放射能に関しても全量検査を行うという安心・安全を提供するというポリシーも素晴らしかったです。
弊社の仕事はイベントの環境対策全般で主に他のフェス同様に廃棄物の削減と発生した廃棄物の分別と適正リサイクルの構築、自然エネルギーの導入などとなります。
今回は初の取り組みとして食品残渣と廃食油を耕す木更津農場 へ持ち帰ることとしました。残渣は堆肥化、廃食油はトラクターの燃料として活用します。
食品残渣は日本全体で年間約2000万t発生します。そもそもこれを減らす事が重要ですが、現在の流通のシステムから大幅に削減することは不可能です。であれば適正に分別を行い有効活用することが必要です。拡大生産者責任という意味では農業従事者も食品廃棄物に目を向けるべきでしょう。もちろん残飯系を農地に還元することは非常に難しことは事実ですが、考え取り組んでいくことが大切です。
イベント中、トークステージで南兵衛さん、耕す農場長豊増さんと私とで循環型農業について鼎談させて頂きその中でも話ましたが、ゴミの分別と農業は全て繋がっています。
ゴミは分別再利用されなければ燃やしてから埋めるか、そのまま埋めるかのどちらかです。いずれにしても土に還元します。
しかしそれは無害化されて安全な土にかえるには物によっては数千年かかるでしょう。原発の問題と同じです。
イベントでいつも感じることは来場される皆さんがいろいろ感じて下さることで少しづつよくなって行くと思います。直ぐに何か行動に移せとは言いません。考えること意識することは頭の行動です。まず、なるほどね・・・・と思う事が大事ですよね。










