北国も春まっただ中。
桜が満開です。水面に映る桜が、とてもきれいでした。
我が家のハナカイドウも、もうすぐ開花。
ココはひなたぼっこ。
一年で一番いい季節になりました。
人工肛門閉鎖術後4ヶ月12日
週末だけですが、おむつがとれてサッパリンコ。いずれは卒業したい。
潰瘍性大腸炎のほうはカログラを止めて1月半、リアルダだけでgood。ありがたや。
海外技術協力体験記 Ⅷ –訃報-
健康管理旅行から帰国すると、悲しい知らせが待っていました。同僚の20代男性の現地スタッフが糖尿病で亡くなったという事でした。旅行前に入院していた病院にお花を持ってお見舞いに行きました。病院と言っても映画で観た野戦病院のごとくで、体育館のような大きな建物に、粗末なベットが所狭しと並んでいるだけでした。彼は高血糖のためかぐったりとしていましたが、大変喜んでくれました。日本では当たり前のインシュリン治療も受けられずに亡くなったそうです。確かにスリ・ランカでは肥満の人が多く、紅茶に入れる砂糖も半端ではない量です。まさに生活習慣病なのでしょう。私のような援助よりも急ぐ援助があるのではないかと痛感しました。
お読みいただき、ありがとうございました。
次回は、-義父- の予定です。