食に関する
お勧めの本
鎌田先生の「長生き食事法」
 
 
コロナ禍の巣籠中
Hba1cを下げ、体重を減らすために
沢山の本を読んだ。
 
この時は、糖質を急激に上げない
食材選びと食べ方とスクワットと
呼吸をしながら下腹をへこます体操で
急激に体重が減った。
多分更年期が落ち着いて来た時期でもあり
上手く目標を達成できたのだと思う。
 
 
今回は、狭窄症のため痛み止め「タリージェ」の
副作用とコルセットを付け動けなかったこと、
そのストレスで甘いものを食べた事が原因で
体重増加・・・ヤバヤバ
 
 
年齢も増し、今までのダイエット法では、
健康を害する危険を感じ、
鎌田先生の「長生き食事法」を読んで
食生活の見直しこそが健康にいられ、
ダイエットにもつながると納得できた。
 

 

 

 

筋肉・骨・血管・脳・腸が歳を取ってからは大事、

たんぱく質を取って、筋肉を維持する。

糖質は筋肉で吸収され、あまった物が脂肪になる。

では、どの様な食事をする必要があるのか?

実に理にかなった食事の取り方を、

わかりやすく説明されている。

勿論レシピ付き。

 

 

 

 

鎌田医師は、長野県の平均寿命延命に貢献した医師。

食の改善が結果に表れているので間違いない。

 

 

 

 

今まで読んだ食に関する本の中で、この本はお勧め!

鎌田式「長生き食事術」を実践すれば、

けして肥満にはならないと確信できる。

電子本もあるので、

ダイエットを考えている方は、ちょっと読んでみて!