雪の降る日に

家でたい焼きを焼く

 

 

まだあんこが冷蔵庫に残っている。

外は雪で家籠り

こんな日は、熱々のたい焼きを焼こう!

 

 

 

 

昔、安く購入した型落ちのVitantonioたい焼きメーカーで

小麦粉に重曹、砂糖、水を合わせ

数時間寝かせた生地で焼いた。

 

 

今回あんこは、三温糖を使って作った。

すっきりとした甘さになった気がする。

 

 

 

焼きあがったら、はみ出した皮を
キッチンバサミで切って出来上がり。
 
 
Vitantonioのたい焼きの型は、小さく
一匹10㎝×6㎝ぐらい。
 
 
夫は3匹、私は1匹食べ
雪の中を前のお宅のご夫婦に4匹、
斜め前のお一人暮らしのおば様に2匹。
まだ熱い状態でパックに入れお持ちした。
寒くて出かけられない日だったので
喜んでくださった。よかった!
 
 
東京には、東京三大たい焼き店
四谷のわかば (昭和28年創業)、 
人形町の柳屋 (大正5年創業)、 
麻布十番の浪花家総本店 (明治42年創業)
がある。
私は四谷のわかばと麻布十番の浪花家総本店のたい焼きを食べた事があるが、
人形町の柳屋のたい焼きも
あの世に行く前に食べるつもり。
 
 
あたまの先から尾の先まで
あんこいっぱい!
皮は、パリパリでおいしいのなんのって!
 
 
たい焼きには、天然ものと養殖物が
あるのはご存じ?
天然物は、一匹ずつ型で焼くもので
養殖物は、いっぺんに沢山焼き上げる
型を使ったたい焼きを言う。
やっぱり、鮮魚と同様に天然物の方が
手間と時間がかかって人気があるそうな!
 
 
皆さんも美味しいたい焼き食べてみて!