ふわふわの皮の
肉まんを作る
寒くなると肉まが食べたくなる
今シーズン初の肉まん作り。
作り方(小さめ 約直径10㎝ 8個分)
〇皮の材料
薄力粉 200g
ドライイースト 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
砂糖 大さじ1
塩 1つまみ
太白純正胡麻油 大さじ1
(ラード大さじ1弱でもよい)
ぬるま湯 100~110ml
打ち粉用の小麦粉 少々
①ぬるま湯に砂糖とドライイーストを
溶き、5~10分入れ予備発酵させておく。
②薄力粉とべーキングパウダーを
合わせてふるう。
③②の中に塩を入れ①を入れ混ぜる。
だいたいまとまったら太白純正胡麻油を
入れて混ぜ、パン生地を作る要領ででこねる。
④生地がきめ細かくなったら、丸めて
ぬれ布巾かラップをして、
20~40分2倍の大きさになるまで発酵させる。
(発酵機能オーブンを使用するか温かい所に置く)
☆あまり神経質にならなくても
ホームベーカリーにすべての材料を入れ、
こね機能で3~4回まわしても作れる。
〇具の材料
豚ひき肉(脂身の少ない) 200g
ネギのみじん切り 20㎝分
コショウ 少々
酒 大さじ1
オイスターソース 大さじ2分の1
醤油 大さじ1
胡麻油 大さじ1
(竹の子や干しシイタケを入れても良い)
☆今回私は、ネギと
戻した干しシイタケのみじん切りを入れた。
⑤生地を一次発酵させている間に
具の材料をボールに全部入れ、
よくかき混ぜるて、8等分にして丸めておく。
⑥一次発酵が終わった生地を
8等分し10~15分のベンチタイムを取る。
⑦ベンチタイムが終わったら、打ち粉をしながら
10㎝ぐらいに丸く麺棒でのばす。
(手の平で押して伸ばしても良い)
⑧皮の真ん中に丸めた具を置き
皮を少し引っ張りながらひだを作って
包んで行く。
(何とか包めればよい)
⑨10~20分2次発酵のためにおく。
包んだ皮のひだの角が少し丸くなり
膨らんできたらOK。
⑩2次発酵が終わるまでに蒸し器かせいろの
湯を沸騰させておく。
⑪肉まんを間隔をあけ置き、
強火で15分蒸す。
(いっぺんに蒸せない場合は、
2回に分けて蒸す。)
↑の写真
1度目は、蒸し器に5個入れ
2度目は3個入れて蒸した。
冷凍保存もOK。
醤油、黒酢にからしで食べると美味しい!
レシピを書くと作り方が面倒くさそうだが、
パンの要領で作った生地に
調味料を入れ混ぜたて丸めたお肉を
包み蒸せばいいだけなので簡単!
中華まんを買うとえらく高いが、
自分で作ると安く、お腹いっぱい
食べられる。
遊び感覚で作ってみて!