我が家の

クリスマスリース

 

 

 

12月に入ったので

そろそろいいかな~と思って

クリスマスリースをドアに飾った。

 

 

 

 

 

 

昔は、実家のヒイラギや松ぼっくりなど

色々な材料で毎年違ったリースを作っていたが、

ここ20年前から、ほぼ同じサンキライとリボンの

シンプルなクリスマスリースの形におさまった。

 

 

 

豪華なきらびやかなクリスマスリースも良いが

我が家には、似合わない。

自然な植物で材料費や作る手間がかからず、

シンプルな形を考えたら

サンキライをクルクルと丸めてリボンをつける

この形になった。

 

 

 

たまたま安いツルウメモドキも売っていたので

今年は、サンキライとツルウメモドキの

二重のクリスマスリースにしてみた。

(ツルウメモドキは、今年初めて)

 

 

 

せっかくのサンキライのリースを

長く楽しむために、

お正月は、このリースのリボンを外し

中に丸いお正月飾りを入れる。

 

 

 

毎年お正月が明けるとかならず、

鳥たちがドアをくちばしでノックしながら

サンキライを食べに来る。

実が無くなったら、枝だけのリースを

ドアから外す。

これが20年前からの我が家の

サンキライのリース。

 

 

 

皆さんのお家のリースは、

どんなクリスマスリースなのかな?